逆の世界 ｜ もしも職場のルールが今とは反対だったら

型に嵌められている社会で生きていると、違和感ばかり感じて妄想が激しくなります。

職場のルールが今とは反対だったら、と考えたことはありますか…。

勤怠管理が逆の世界

出勤時間は1分でも過ぎたらいけないのに、退勤時間はアバウトで、定時から30分とか1時間が経過したところで残業申請をするなんてルールが通常です。これが逆の場合。

出勤時間は9時なので、9時頃に出勤してください。社会人として、少し過ぎるくらいは大目にみてください。
退勤時間は厳守です。余裕を持って退勤の打刻をしてください。1分でも過ぎたら理由とともに残業申請をしてください。時間管理は社会人の基本です。

タバコ休憩が逆の世界

タバコ休憩なんてものは就業規則にありませんが、勝手に休憩する人がいます。タバコを吸う人同士で誘い合って喫煙室に行きます。タバコがありならお茶もありだろと思いますが、なぜかタバコなら連れ立ちが許される風潮がありますね。これが逆の場合。

業務の合間にお茶を入れに行くことは、就業規則上で許可されているわけではないですが、暗黙の了解をしています。誘いあってお茶する仲間とは、給湯室でならしやすい話もあります。お茶休憩は大きな目で見たら、会社の発展のためになるのです。
タバコ休憩も同様に見られがちですが、タバコは連れ立って行くものではないので、あまり歓迎されません。

平日と休日が逆の世界

一般的には平日が月〜金で、休日が土日です。
多くの会社員は平日に働き、休日に休みますが、これが逆の場合。

平日は月〜金で、本来の自分の時間です。趣味や子育て、地域貢献のボランティアなどに時間を充ててください。
休日は土日と祝日です。会社に出向くかテレワークで働いてください。仕事をして税金を納めるのは国民の義務です。休日にはしっかり働いてください。

ほかにも何かあるかなー^ ^