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【書籍紹介】カタカムナのチカラ | 古代文字

少し前からカタカムナには興味を持っていました。カタカムナ文字練習帳というライトなムック本で、息子と文字を覚えたりしていました。

先日、そろそろちゃんと知ろうと思い、書籍を購入。
哲学が深遠でしたので、少し記しておきます。

カタカムナは、古代文字です。現代語のカタカナのルーツにもなっているようで、文字の形が似ています。カタカムナは、もともと立体的なモチーフなのですが、二次元に落とし込んで文字として使用しています。

そして、カタカムナは音が重要で、音にすべて意味があります。音は波動ですからね。やっぱり古代人の解釈はひと味違います。

文字の意味は、

「ヒ」は、
「フ」は、
「ミ」は、

といった感じです。

ここで皆さま、気づいたでしょうか。
「ヒ」「フ」「ミ」…  数の数え方と同じですね。
カタカムナでも、「ヒツ」「フツ」「ミツ」「ヨツ」「イツ」「ムツ」「ナツ」「ヤツ」と数えます。

やっぱり日本語のルーツだなぁとしんみりしますね。

紐解き始めると、図解したり哲学を語ったりしなくてはならず難しいので、興味がある方はお調べください。

今回、書籍を読んでいたら身体の解毒が進んだのか、お腹が痛くなって何度もお手洗いに行きました。すごいパワーがある感じがしています。難しいですが、とても良い本で、一気に読みました。


廃れずにずっと誰かが受け継いできた叡智だと思うと感慨深いですね。

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