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猫、それぞれの性格。

ハルは私にとって人生で3匹目の猫です。
1匹目はまだ学生の時、実家で飼われていたメス猫「もも」
ての掛からない大人しいコで、ももちゃん!と呼ぶと可愛い声で「にゃーん」とお返事してくれました。
性格も穏やかで、当時小学生の弟に羽交い締めにされても(彼なりの愛情表現です!)
「ふぅ~ん…」と悲しそうに泣くだけで、けっして「シャー!!」なんて言いませんでした。もちろん引っ掻いたりも。
そんなモモは、10歳になる前に天国に行きました。とっても良い子だったから、神様が早く側に呼びたかったのかもしれません。

もも

2匹目は私が結婚して家を出たあと、実家に迎えられた「すもも」です。
この子もメス猫で、ももと柄が似ていました。
 見た目は似ていても、性格はまるで違う事は、すぐわかりました。
 子猫の時点で、あまりじゃれついて遊ぶことはなく臆病で慎重。ちょっとエキセントリックな子です。
旦那は「クールビューティーだよね」と言っています。
現在13歳。
シニアの域に入ったすももは、相変わらずのようで、抱っこしようとする弟に「シャー!!」と威嚇し、容赦なく引っ掻き傷を負わせているようです。
(我が弟ながら、懲りないやつです…)

すもも

そして、私と夫が家族として迎えたメス猫「ハル」。
私にとって3匹目の猫となる訳ですが、
ハルもやっぱり、「もも」とも「すもも」とも全く違うユニークな性格の子でした。
同じメス猫なのに、こんなにも性格は様々なんだ!と驚かせれます。
猫って、本当に不思議で愛すべき生き物だなと改めて思うのです。
我が家の天使、ハルについては、また次回!





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