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【沖縄一人旅2024】故郷の伊江島

生まれてから3歳まで育った伊江島。
可愛がってくれたおばぁの墓石に手を合わせにフェリーで島へ渡る。甲板から見える城山(ぐすくやま)が徐々に近づいていく景色が好きだ。

おばぁの墓前にて

時折、無性に自然に触れたくなる時があります。その理由に昨年訪れた神津島を一人旅した時に気付きました。半世紀近く生きてきてはじめて腑に落ちた理由が島で生まれて幼子の時に島で育ったから自然がとても好きなんだと!
『三つ子の魂百まで』と心に刻まれているのだと!

沖縄の空

数年ぶりに会う親族と島酒を呑みながらおばぁの想い出を語るゆんたくな時を過ごしながら緩やかに流れる幸せを感じました。

島の居酒屋にて

普段は都会の喧騒で慌ただしく過ごす日々…
たまには立ち止まって自然に触れる機会を作りたいと思いました。

泡盛と私

島酒と三線の音色に酔いながらこの気持ちを大切にしたいと思いました♪

あと少しだけ沖縄一人旅の想い出を綴りたいと思います!次回は素敵なご縁を記事にします。

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