感想文-みなはむ原画展-
こちらはインスタではさらっとしか書けなかった、展示までの流れなどなどをまとめました感想文です
まず、わたしがみなはむさんのことを知ったきっかけや、いかに大好きかを書きましたファンレター的な文から失礼します
この文は、展示をするにあたって本屋(ミシマ社)の永田さんから「みなはむさんへの想いを教えてください」とメッセージをもらい、書いたものです。
そのままパンフレットにも載せてくださって、プラ板作家の称号までいただきました。
(ありがとうございます🙇♀️)
熊本市内で原画展を見た帰り際、店主の方と展示のお話をするなかで、次の展示予定はないことを知りました。
そしてすぐに、(もしかしたら、頼めば屋根裏でも、、!)とこんな時だけ働く頭をそのままにお店に駆け込みました。
いいね!やってみよう!
屋根裏さんのありがたい一言で、永田さんを通じてミシマ社さんに連絡してもらい、今回展示をさせてもらうことができました。
優しくて、本当にただただ感謝です。
屋根裏の店内は、青い壁が一面に広がっています。
熊本で初めて原画を見た時から、この絵が屋根裏の壁と合わさったらどんな風になるんだろうと思っていました。
6月30日の搬入の日、設営のため屋根裏に入るとすでに飾られた数枚の絵。
予想していたよりもずっと素敵で、全て飾り終えた時には(やっぱりここに絵が来てくれてほんとによかった!!)と思いました。
期間中は天気のいい日が少なくて、初日もあいにくの雨だったけど、雨の音を聞きながら見る絵が1番好きでした。
読書会ではみんなの絵本の感想を聞くことで、こんな風な見方もあるんだな、なるほど!と思うことがたくさんあって、とても楽しかったです。
ワークショップはそばにいてほしいおばけをモチーフに、それぞれのおばけをつくってもらいました。かわいいおばけがたくさんだったのに、写真撮り損ねたのが悔やまれます、、
わたしは読書会限定で飾る布おばけを作りました。学校で習った記憶だけを頼りに、久しぶりにミシンを使ったら10回くらい失敗して、いよいよ壊すんじゃないかとひやひやしながら縫いました。
長いようで短い9日間はあっという間で、最終日は最後のお客さんの座を勝ち取るために閉店間際に屋根裏へ。
またどこかで会えたらいいなと思いながら、最後は見渡すように絵を眺めて帰りました。
とっても素敵なおばけと過ごせた9日間でした
読みづらくてばらばらな文章を最後まで読んでくれたやさしい人、ありがとう!>🦭
おわり
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