#3・読書力向上に関して大きな学びを得た話

フライヤー主催のブックキャンプ

浅田すぐる講師の『名著を「読破」できる体験を!「紙1枚」読書「実践」会』


のDAY1に参加しました。


フライヤーとは本の要約サービスなどを提供している会社です。ブックキャンプとはフライヤーが主催しているオンライン講座です。


学びを一言で言うと?


「クラシック・クォートを極めて読書力を高めよう」です。



クラシック・クォートって何?


まず、クラシック・クォートについて説明します。キャンプ講師の浅田すぐる先生が、紙1枚読書法という本の中で紹介している読書の技法です。

本の中の響いた一文を抜き出し、1枚の紙に2W1Hでまとめます。そうする事で本の理解を深めるのです。



なぜその技法がいいの?


まず、本の中で紹介されている技法の中で1番簡単な技法という理由があげられます。習慣化して身につけるためには実践のハードルが低い方が成功の確率が上がります。

また、頭でっかちの理解ではなく、首から下の心と体も動員して学びを身につけることが可能な技法なのです。

Whatは頭、Whayは心、Howは体を使っての理解を働かせる事が出来る質問です。



どう実行していく?


DAY1の1ヶ月でやる事は、

まず、課題書籍の「イノベーションオブライフ」を読むこと。

次に、クラシッククォートを5-10枚作成すること。

最後に、DAY2までにキャンプの中で結成したグループで個別に読書会を開催して学びを深めるということを行います。




おまけ


今回は、紙1枚読書法の中の技法の深い所まで学べました。zoomのオンライン講座の威力をものすごく感じました。何回もこの本は読み、そして技法も全て実践していたのですが、独りで学び実践しているのとは桁違いの学びが得られました。


読書法力を高めたい方にオンライン講座はおすすめです。

知識は他者との関わりの中で磨かれるという本質がありますが、身をもって感じる事が出来た講座でした。

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