外川祐太

「人」、「思考」、「学習」に興味があります。学んだ事や気付いた事を発信します。埼玉県在…

外川祐太

「人」、「思考」、「学習」に興味があります。学んだ事や気付いた事を発信します。埼玉県在住。ビルメンテナンス。

最近の記事

#3・読書力向上に関して大きな学びを得た話

フライヤー主催のブックキャンプ 浅田すぐる講師の『名著を「読破」できる体験を!「紙1枚」読書「実践」会』 のDAY1に参加しました。 フライヤーとは本の要約サービスなどを提供している会社です。ブックキャンプとはフライヤーが主催しているオンライン講座です。 学びを一言で言うと? 「クラシック・クォートを極めて読書力を高めよう」です。 クラシック・クォートって何? まず、クラシック・クォートについて説明します。キャンプ講師の浅田すぐる先生が、紙1枚読書法という本の中で

    • #2・考える力を底上げ出来た話

      ビジネスフレームワーク 堀 公俊 を読みました。 堀さんは、大手精密機器メーカーに勤務し、商品開発や経営企画に従事されていました。2003年に日本ファシリテーション協会を設立し初代会長に就任されました。 この本はビジネスフレームワークを視覚的にわかりやすく紹介している本です。フレームワークが見開き2ページに掲載されているので読みやすい作りになっています。 この本の学びを一言で言うと? 「親和図法を使って情報を整理して解決策を炙り出そう」です。 どう使う? やり方は

      • #1・お金管理が苦手な人生から脱却するヒントを得たお話。

        この本の学びを一言でまとめると、「収入の2割貯金、1割住居費、1割は自己投資に充てる」 です。 どういう事? 新しい事に挑戦したり、1つの事を極めるべく磨いていく為には経済的な余裕が必要です。 そして、経済的余裕を得るためには適切な努力の積み重ねが必要です。 このまとめは、日本人の大富豪、安田善次郎や、本多静六が実践していた、お金持ちになるための本質です。 実践すれば経済的余裕を得るための適切な努力を積み上げていくことが可能になります。 なぜこのまとめ? お金管理が苦

      #3・読書力向上に関して大きな学びを得た話