在野の必要性
最近色々と勉強しておりますと
大学という研究施設が
果たしているのだろうか?
という疑問にぶつかりまして
調べてみた結果
所謂世間的な天才と呼ばれる方々は
そういった場所に居ない
と言うことがよくわかります
大好きな
南方熊楠然り
ソクラテス然り
勿論科学的研究に於いて
ある程度の研究器具が必要なことは
分かりますが
事
今必要であろう哲学や心理学なる物は
あくまで
そう言った立場にない人が
創り出した物であり
現代の研究が如何にゼロから生み出されていないか
何故こうなるのか?
と言う疑問から発生していないのではないかと
感じるのです
それは所謂バイアス
先入観でこうしなければいけない
とか自分の社会的利害に則した考え方であって
自由な研究 本当の知的活動とは言えないのではないかと思うわけです
そして話は戻りますが
だからこそ何者にも縛られない
在野での研究が
真の学問ではないかと考えています
南方熊楠然り
ソクラテス然り
真の知を探求する人は
常に最初は在野であり
異端であったのではないかと
思う次第です
#哲学 #一切知
#学問とは #研究とは