仕事の7割が基地問題の沖縄知事
こんにちは。
玉城知事は基地負担の軽減や地域外交に関する取り組みを伝える県政報告会を開きました。
玉城知事はこの日発生したオスプレイの墜落事故について触れると「県知事の仕事の7割が基地問題と言われてきたことが依然として変わっていない」と述べ、政府に基地負担の軽減を訴えていくと強調しました。
※X(旧Twitter)もえるあじあさんの記事を抜粋。
米軍横田基地(東京都)常駐の垂直離着陸輸送機CV22オスプレイが鹿児島県・屋久島沖で墜落し、乗員1人が救助されましたが、死亡が確認されました。国内でのオスプレイの事故で人が亡くなったのはこれが初めての事です。
事故機は特殊部隊である米空軍第353特殊作戦航空団の所属で米軍岩国基地(山口県)から同嘉手納基地(沖縄県)に向かっていた時に起き、乗員は8人でした。
※産経新聞のニュースを引用。
殉職した乗員を謹んでお悔やみ申し上げます。
常日頃から国民を守るために訓練を重ねてこらた方の不慮の死は、国益を損なうだけじゃ無く、毎日国民の安全を最前線で守ってきた事を改めて痛感し悲しくなります。
日本には米軍基地があり、このような事故が起きる事が度々あります。
その度にTVや新聞では鬼の首を取ったかのように時間やスペースを使って大きく取り上げています。
そこで報道される内容と言ったら、戦闘機は如何に国民の生活を不安にさせているのかや、米軍基地は日本に必要ない。と言った内容ばかりです。
そこには常日頃から国民の生活を守っている自衛隊員達に対しての想いは全く伝えられていません。
沖縄の玉城デニー知事はその典型的な人物で、米軍基地反対の姿勢を常日頃からとっています。
尖閣諸島では毎日中国船が機関銃のようなものを搭載して周りをうろついていて問題視されていますが、玉城デニー知事は全く対策をとらず、姿勢すら見せていません。
尖閣諸島は台湾から170kmしか離れておらず、台湾で有事が発生した場合、尖閣諸島にも影響が出て沖縄にも火の粉が飛びかかる恐れも考えられます。
中国を隣に持つ日本にとって沖縄は最前線にあるところです。
そこの知事が、仕事の殆どを基地問題について行っていると報告会で発言するとは、彼の危機意識の低さを改めて知って沖縄の今後が心配になりました。
フランス軍事学校戦略研究所(IRSEM)が発表した報告書の中にデニー氏の事が書かれています。
その中にはデニー氏の事を反東京および、反中央政府と書かれており、スパイとして考えることが出来ます。
そんな人物が日本の国防最重要ラインに立つ沖縄の知事である事が日本の今後の未来を不安にさせ絶望的な気持ちにもさせてくれます。