のり

日々の出来事を載せていきます 定期的な投稿をがんばりたい

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最近の記事

ひまつぶしの極み

5分間の電車待ちの間にできることを考えてみた。 今回はお話を考えてみた。 ーーーーーー  駅のホームにあるベンチに腰掛けて電車を待つ私。すると、向かいのベンチに青年が座って、こちらに話しかけてきた。 「僕昨日ちょっとラッキーなことがあって、聞いてくれますか?」 「え、まぁ…なんでしょう?」 「晩ごはんに卵かけご飯を食べようと思って、ご飯盛って卵割ったんですよ。 そしたら双子になってて、めっちゃ嬉しいじゃないですか?」 「まぁ、ラッキーと思いますね」 「いや、それだけじゃな

    • 大人の友情について少し考えてみた

      愛聴しているポットキャスト番組、『桃山商事』にて 男同士の友情について語る回があった。 「男の人って友達いるの?」という素朴な疑問から、 出演者やその知人の経験談を基に議論を発展させ、行動の背景や心理を紐解き、結論を導き出していく様子がとても面白く聞きごたえがあった。 「男性は集まるとたいてい仕事の話、人事の話、株の話をする傾向にある。」という話に大共感しつつ、そもそも男性に限らず大人になってからの友達付き合いって何かと難しいよね、という気持ちになったので今回はそういうお

      • 『おいしい』がなくなった時、感じたこと

        8月某日、楽しみにしていた夏休み、まさかのコロナ感染 ということで今回は発症から完治までの2週間の出来事と、その中で感じたことを綴りました 夏季休暇は祝日と有給を組み合わせて衝撃の10連休を錬成、ウッヒョ~ 2部構成で前半は友達と遊び、後半は実家に帰省を予定していた。 ーなのに悲劇は起きた 後半初日、起床直後から感じる頭痛。 「低気圧のせいかな~」と呑気に過ごしていたらどんどん上昇していく体温。 最高38.9℃、動けず何もできず、とにかく寝た。寝飽きた。 いつもあんなに欲

        • 何にも書くことがないからこそなんでも書ける

          まただ。 前回の投稿から一体何か月空いたと思っているんだ。 「書く」ということを習慣づけることの難しさを痛感させられる。 さて、この空白の数か月間私がやっていたことといえば 仕事に追われたり、新しいコミュニティに飛び込んでみたり、おいしいものを求めて都内をさまよったり、挙句の果てには仕事をやめようとしてみたりと、中々に濃ゆい日々を過ごしてきたではないか。 そう実感しているにも関わらず、テキストのアイコンをクリックする気は湧かず、気づけば遠い未来まで来てしまった。 そんな中

          自家焙煎に挑戦してみた

          コーヒーが好きだ。 飲みはじめは高校の頃、実家で母が淹れてくれたカフェオレから。 それ以来ずっとお世話になっている。 大学生になり、一人暮らしを始めて自分でコーヒーを淹れるようになった。 それから豆を買うようになった。 コーヒー好きの友人の影響でミルを買った。 さらなるおいしさを求めて細口ポットも買った。 そして今回、満を持して自家焙煎に手を出した。 沼の淵で沈まないようにつま先をチョンチョンしてたところから、思い切り片足突っ込んでしまったような気がする。 とはいえいき

          自家焙煎に挑戦してみた

          ベルリーナに会えました

          前回の投稿から当たり前のように時間が空いてしまいました。 2023年の頭、高らかに再開宣言をしたものの気づけば年の瀬が見えてくる時期に… 日常の何気ないことでも書き留めていけばいいと思っていたけど、生活が想像以上に凪だった。悲しい。 それはさておき、最新(?)の投稿で探していたドイツパン「ベルリーナプファンクーヘン」を無事見つけることができたのでご報告です。 発見場所は大田区 大岡山駅降りてすぐのパン屋さん「ヒンメル」さん。 犯人を捜索する刑事ばりに必死だったので外観や

          ベルリーナに会えました

          ベルリーナを探してます

          ベルリーナ・プファンクーヘンなるドイツパン、気になる。 つまるところジャム入りの揚げドーナツだと思うけど、なんて幸せなフォルム、食べてみたい。 都内なら入手できる気がする。 取り扱ってるお店知ってる方いたら教えてください。

          ベルリーナを探してます

          再開宣言

          2年ほど前に辞めたnoteを思いつきで再開。 前回は投稿することがなくなり半年ほどで辞めてしまった。 またすぐに辞めて、すぐに戻ってくるかもしれない。 かつての恋人とも別れては復縁しを繰り返していた。似たようなものだ。 刺激がなくなるとすぐに飽きちゃうのだ。 まずはゆるエッセイを綴りながら しっくりくる名前が降りてくる日を待ちます。

          再開宣言