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タンザニア/ケニアサファリ12日間 ツアー1人参加旅(8日目)ナイロビのヒルトンでシティマサイと歓談!


2/28 ☁️のち☀️ 気温19〜20度 アンボセリ国立公園→ナイロビ→ナイバシャ湖

7:30
 ホテルにて昨日雨で見れなかったキリマンジャロが見える。朝食後アンボセリ国立公園へドライブサファリへ行く。
 湿地帯のアンボセリ国立公園。水鳥が沢山。

今日もフラミンゴ🦩の大群と…
ペリカン


8:10
 オブザベーション・ヒルに到着。アンボセリ国立公園で唯一ヒトが車から降りれる場所らしい。
 高台から360度平原を見渡せた。屋根付きの東屋があった。

ここを登って行きます。
キリマンジャロ

 晴れていたらアンボセリ国立公園とキリマンジャロが素敵に見えたんだろうけど残念ながら曇り。まあこんな日もある。雨でなくて良かったということで。

後ろはキリマンジャロ。
天気よかったら綺麗だっただろうな〜(しつこい)。


 丘登って一通り見た後、ナイロビへ。途中ラクダの一行が道を歩いててなかなか見応えがあった。これらは家畜でラクダのミルクや肉を食べるらしい。

ラクダ🐪さん、いつか乗ってみたい。

14:10
 ナイロビに到着。ヒルトンにてランチ。

中はものすごーくオシャレなアメリカでした。

 久しぶりにクーラーのガンガンきいたホテルに入り、文明とは素晴らしいと感激。クーラー作った人、神すぎるw

 ランチまで30分ほど待ち時間があったので、ロビーのソファに座ろうとしたが満席。すでに現地のビジネスパーソンらしきスーツを着た男女2人が座っている4人席に相席していいか声をかけて、ツアー客の方と一緒に2人で座らせてもらう。

 そこで相席した人と話すと、彼らはマサイ族だと聞きビックリ。2人ともスーツをかっこよく着こなすシティマサイ!「really!?so cool!!」と、すごく興奮してしまったwガイドブックには書いてあったが、本物のシティマサイに会えるなんて思ってなかった!
 そこでメモとペンを出してマサイ語を教えてもらう。ツアー会社にもらったマサイ語の紙を見せたら、間違ってると訂正される…。それをガイドさんに言ったら、国連が出してるサイトからコピーしたんだけど……と言われるが……マサイ族が間違ってる言ってるんだから違うんでは。
 なんかスワヒリ語とマサイ語が混ざってるって言われたw

 最後はマサイ語でお別れの挨拶とお礼を言って握手してお別れ。
 楽しい時間なったので勇気出して相席してもらって良かった。

 ヒルトンでランチの後、ナイバシャ湖へ。だんだん高級住宅が増えてくる。
 ちなみにケニアは、貧富の差がとても激しく極端で人口の0.1%以下がその他0.99%よりも多くの富を所有しているそうだ。

ビュッフェ。盛り付け方が壊滅的に下手…。

18:00
 ナイバシャ湖のロッジに到着した時に雨が降り出す。セーフ!
 サウェラロッジはとても高級感のあるロッジでした。

19:30 夕食
22:30 就寝

 夜中、雨が降る音がした。

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