スピッツと私
ベタなタイトルだが、私の人生にはいつもスピッツがいた。
私がスピッツのファンになったのは両親の影響だ。
小さなころからタイトルを知らずにスピッツを浴びていた。
過去の情景とスピッツの曲たちがリンクする。
夜の夜景がきれいな近江大橋と「不思議」のちょっと切ないメロディ
習い事に送ってもらうときに、アップテンポな「トンガリ’95」
自然豊かな信楽にドライブするときに、どこかに連れて行ってくれそうな「ルキンフォー」
そして昨日初めてひとりでドライブしたときも、ギアを上げてくれたのは「エスカルゴ」だった。
これからも人生のBGMであり続けるといいな。