CDっていいよね。
高校の友人グループでブックオフに行く機会があった。
私も友人たちも音楽が好きなのでCDコーナーを長い時間物色した。
久しぶりにCDコーナーを物色したが、今はCD安時代なのだなと実感した。
名だたる名盤が大方300~500円で販売されていた。
ストリーミングで配信されていない作品等は高値であったが、
私が普段聞くような作品は格安で販売されていた。
ケミカルのディグ・ユア・オウン・ホールやダフトパンクのディスカバリー等が300円で販売されていた。
もちろんストリーミングで聞くことができるのだが、フィジカルの良さは不変だよなと、思うのである。
なんとなくその作品を所有している感覚が作品にどっぷりと浸かる感覚につながるような感覚につながるのだ。
そんなわけで、CDなんていらねと思っている皆さん、捨てないでね。