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帰省的ROCK IN JAPANレポート2日目

9月22日

ロッキンひたちなか4日目は、雨のなか始まった。

しかし、天は僕らの味方だった。
午後、indigo la Endのパフォーマンスが始まるころ
青空が姿を見せ始めた。

そして、青空の下サンボマスターと5万人は熱狂したのだ。

1組目はモーニング娘。24であった。
雨が徐々にひどくなるなか、パフォーマンスはもちろん、MCでも会場の一体感を高めていくのであった。やっぱりLOVEレボリューションは盛り上がるよね。

2組目はマルシィであった。
熱狂的なファンも多いようだ。

3組目はミーアイ。
結構声援も多く人気が伺える。

4組目はindigo la End。
この頃から空が晴れ始め、会場のムードはさらに上昇していく。
川谷絵音の流れるようなボーカルもさることながら、リズム体がこんなに立っているバンドは珍しいのではないか。それくらい気持ちいいサウンドだった。特にドラムスの佐藤栄太郎の刻むビートは言葉にすることは難しいが、気持ちよく高揚させるものだった。

5組目はサンボマスターである。
もう期待通り、いや期待以上に会場は一つになった。
そして山口隆の熱いMCが始まると会場の集中力がマックスになる。
5万人が静寂のなかに包み込まれた。
再び山口隆の煽りとともに会場の熱狂はマックスとなった。
もう、これは義務教育だよ。最高です。

6組目はマカロニえんぴつ
心地よい気温で日も傾いてきていたこともあり、チルな雰囲気に包まれた会場になっていた。そんな会場に合わせてきたかのようなセトリにしてきたのは、はっとりのニクいところである。そんななか「洗濯機と君とラジオ」で会場は一体感を得るのであった。

7組目はSumikaだ。
空が茜色になり、最高の雰囲気のなかリハーサルから本気を見せてきたのがsumikaだった。MCも熱かった、またひたちなかでやってほしいと強く思わせるパフォーマンスであった。

8組目はAdo。
もしかしたら今日のなかで一番の注目株だったかもしれない。
演出にも注目が集まり、観衆は一気に中央に寄って行った。
アンコールの演出はニクいね、Ado。

そんなわけで私のロッキンはこれで終わりである。
またひたちなか、あるよね?

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