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工作が好きだった頃の話

小学生のころ、無我夢中になって段ボール工作したのを
いまでも思い出します。

私は楽しくて、誰かがやれと言ったわけでもなくトラックや
手斧など(当時は武器づくりに励んでましたw)様々な
物を作ってました。

時には、手持ちの素材の中では比較的数の少ない 珍しい素材を使って
”お金”と称して あたかも”価値のある”モノさえも
作り出してました…w
(実際の金銭の交換や要求はしておりませんでしたよ?w)

今思えば、多種多様な素材を用いて作り 、完成したものが好きだ! 
というよりモノを作る過程を楽しんでいたのだと思います。

幼いときの興味や関心事というのは
大人になった今でさえも考えているだけで楽しいと思うものですね。

現在では、モノづくりの上流工程にいる設計者として
価値のあるモノやサービスづくりに励んでおります。

今でさえ、ビジネスとしてエンドユーザの求める仕様に対し
仕様を満たした装置の提供しておりますが、、

私自身のモノづくりの原動力は遊び心にあると感じます。

人間は遊びを感じている時 最大限の集中力を発揮しますよね。

例えばあなたがゲームで夢中になっている時
集中しすぎて「あれもうこんな時間?」と時間を忘れること
ありませんでしたか?

人生は何かを成し遂げるためには、あまりにも短い──。

そう、思います。


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