毒親育ちの私は、“普通の母親”がわからない
(何度も書いてきたが…)
私は両親が毒親で、毒姉に陰湿ないじめを受けて育った。
私には“普通の母親”がさっぱりわからない。
わからないけれど、一児の母親になった私。
映画やドラマ、漫画などで“優しいお母さん”を参考にしてきた。
“そして父になる”の尾野真千子さん
“mother”の田中裕子さん
“ヒカルの碁”のヒカルのお母さん
YouTubeで見たお母さん
とか。
私は江頭さんの“えがちゃんねる”、アタオカです。
江頭さんが某ブランドで買い物をし、マネージャーのMさんが母親にプレゼントをした動画がある。
私はその動画が大好き。
Mさんのお母さんかわいすぎる。
Mさんのお母さんは、普通のかわいらしい感じのお母さん。ブランドなんて持ってないよと普通のお母さん風の身なりで、優しい口調でニコニコして、息子のプレゼントも喜んでいた。
私の憧れるお母さん。
私の母親は、あまり母性はなく、母親自身の身なりを着飾ることしか頭にない人だ。
娘の私が何かしたとして喜ぶ人ではない。
私の毒母は、“多額のお金”をあげたら喜ぶと思う。
そんな人だ。
Mさんのお母さんみたいに、“the優しいお母さん”になりたいな。
あの優しい口調など、参考にして、私なりに“我が子にとって良い母親”になれるように頑張るぞ。