妻が子育てに集中したら、夫はさみしいものなのか?

ドラマや漫画、テレビなどでよく聞いた、
「妻が子ども産まれてから、子育てに集中して、自分(夫)のことはそっちのけ。さみしい」というセリフ。

夫は特にさみしそうにしてないし、なんなら、我が子の子育てが楽しそうに見える。
夫に聞いてみた。
「“子どもを産んだら、女は変わる。夫そっちのけで、夫はさみしくなって浮気に走る”みたいなのって昔からドラマとかであるじゃん?あなたも、私が相手しなくなってさみしい?」と聞いた。
「え?全然」と。

そりゃ待ちに待った、我が子だもんね。
子どもがほしくてほしくてほしくてほしくて、15年近く渇望してた夫。
そりゃ妻の私よりも、我が子の方が愛おしくてかわいくて、子育ても幸せだよね。

うちの夫に限らず、きっと今の時代の多くの男性は“子育てを楽しく”してるんだろうな。
“幸せは家族である”という感覚なんだろうな。
よく行く支援センターで、パパもいることがあるが、皆嬉しそうに我が子と遊んでいる。
「子育てにおいて、自分にできないことができるようになったら嬉しい!」と言っていたパパもいたなぁ。素敵。

今の若い世代は、素敵だなぁ。
「若い世代は結婚もしない、子どもも産まない」とか言われているけど、今の若い世代は堅実で先々を考えて“幸せにできるかどうか”ということを考慮してると思う。
若い世代は、本当に素敵な人が多い。
うちの夫も含めて。

我が子はパパが大好き。
赤ちゃんは、愛情を注いだ分だけ受け取ってくれるよね。
夫は我が子にたくさんの愛情を与えているから、保育園に送るとギャン泣きするらしい。
ちなみに、私だと我が子はクールなものだ(笑)

パパは「パパと離れると泣かれちゃってさ~。保育園のお部屋を脱走して、パパの足元にしがみつこうとするんだよ~」と嬉しそうに教えてくれた。
うんうん、パパが子育てを一所懸命している証拠だね。
寝かしつけの立ち抱っこ、ありがとう。
私は立ち抱っこ、ほとんどしてません(笑)
産後、かかと・膝・腰が痛いというのを理由に、夫に任せました(笑)

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