コロナワクチンの副反応でダウンしております。
はじめまして。makotoです。
3回目のコロナウイルスワクチン接種で今までにない副反応に苦しんでおります。
久々の発熱とずっと横になっているので頭痛と肩こりで大変なことになっております。
ただ、解熱剤を飲むことによって身体が楽になるのでその間にいろんなことやるしかないと思ってます。
解熱剤でここ数日中国では買い占めが問題になっているというニュースをよく目にします。
厚労省からも購入制限をかけるよう指示が出ているようですね。
1月22日が春節の中国においては、いろいろな問題も出ていますが訪日観光客は増える可能性はありますね。
今日はそんな海外からの観光客の方に使用できる機能をご紹介させていただきます。
免税店における免税販売
免税店とは外国人旅行者等の非居住者に対して特定の物品を一定の方法で販売する場合に、消費税を免除して販売できる店舗のことです。
対象者 :非居住者
対象物品
①一般物品
・1人の非居住者に対して同じ店舗における1日の販売合計額が5千円以上。
②消耗品
・1人の非居住者に対して同じ店舗における1日の販売合計額が5千円以上、50万円以下の範囲内であること。
・消費されないように指定された方法による包装がされていること。免税販売の電子化
※指定された方法による包装につい添付の資料を参考ください。
https://www.mlit.go.jp/common/001044306.pdf
インバウンドの取り込み等に関しては、免税店の申請を行っておくことは必須かと思います。
免税販売の電子化
免税販売手続きの電子化とは、従来、書面で伝達されていた免税品購入情報を電子化し、インターネットを使って国税庁へ送信する仕組みを意味します。2021年10月以降、免税手続きは完全に電子的方法に一元化されますので、全ての免税品販売店が電子対応しなければなりません。
約2年前に移行完了しておりますため、すでに幅広く認知されているかと思います。
メリットとしては、旅行者の方が免税品の購入時に購入誓約書への署名が不要になり、「購入記録票」を税関に提出せずに済むようになります。
いろいろな確認作業もなくなるため、店舗での作業もスムーズになるのではないかなと思います。
スマレジでは免税販売の電子化にも対応しており、レジ端末で免税販売の処理まですることができます。
また、パスポートの読み取りもiPadのカメラを利用することができるので、専用端末を準備する必要がございません。
カメラでの読み取り精度について不安がある方に関しましては、
Smart ID Engineを利用することで精度向上をすることができます。
コロナ収束後訪日外国人旅行客はまた戻るはずなので、その時に向けてご準備いただければと思います。
今日のところは以上となります。
ぜひよろしければ来週も見にきてください。
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