私がパチンコ依存症を克服した方法
私は約22年間パチンコ屋に通いました。パチンコ屋に通い出した大学生の頃の私はこう考えていました。
「なんでも経験してみないとわからない!なんでもやってみよう!」
色々な大人がやるような遊びをやってみました。暇だったのです。
その中でタバコとパチンコ屋の2つにドハマリして辞められなくなりました。
勝ちまくってた時は「こんな幸せあっていいのか?」と思いました。吉宗で1G連を10連してボディチェックを受けたりとか。
時効なので書きますが、社会人になると今度は闇スロに通いました。20円、40円、50円、100円スロットです。100円の南国育ちを打ったりしました。
そして借金を繰り返して親を泣かせました。
子供の頃、親父は言ってました。「パチンコ屋には絶対行くな。なぜ儲かってるのか考えろ。みんな負けてるからだ。あいつら馬鹿なんだぞ。」
私がパチンコ屋通いを辞めるために頑張ったこと
・YouTube等のギャンブル依存の動画視聴
・ネットで相談(たくさん相談しました。たくさん馬鹿にされました。)
・ギャンブル依存の病院通い、カウンセリング(4年程)
・依存症の本を読む(10冊くらい)
・MAC、ワンデーポート体験
・ギャンブラーズアノニマス等のミーティングに通う。
・お札を全部くしゃくしゃにしてサンドに入らないようにする。
・お札を全部500円玉に変える
・Suicaやpasmo等にお金をいれて生活
・キャッシュカードを持ち歩かない
・パチンコ屋の前を通らない
・パチ関連の情報を調べない
・パチンコ屋に貼ってあるような依存症相談ダイヤルに電話
・入店制限してもらう
等
今「めんどくさ」って思った人もいるでしょう。
ご安心下さい。全部意味ないです。
なぜ意味ないのかと言うと、「私達はパチンコパチスロに興味があるから」です。
思春期に入った男の子にエッチな本や映像を見せて「おちんちんをいじるな」と言ってるようなものです。
絶対に無理です。
ではどうやってパチンコパチスロを引退するのかですが
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