マスターズとロックンロール

毎年、高校野球で盛り上がってますが

先日テレビでマスターズ甲子園の特集やっていて地元某高校のOBの方が紹介されてました

その方は高校時代はマネージャーをしていたようで

最初は選手で活動したかったのが途中からマネージャーになれと言われ…

ご本人が当時の悔しさを語っていましたが、そりゃそうだ、たった3年間しかない中でベンチ入りが出来ない…

それでも食らいついていった事、卒業してからの事

長い年数が経ってから再びマスターズとして選手として甲子園へ

これ見た後、ジャンルが違うとはいえ

私もまだ諦めたくないのです

膝が満身創痍な状態で半日滑るのがやっとこさ

日常生活にも支障が出始め…

普通ならスキーなんとっくに辞めてるはずなんですが

まだ足掻きたいのです

このままで終わりたくはない

何らかしら結果は残したい

僅かでも爪痕を残したいのです
自分の証として

私のリスペクトするファイター

今、来日して話題になっている

ジェロムレバンナ兄貴

「俺の人生はロックンロールだ。過去なんかどうでもいい
今の俺に期待しろ。いつでもやり直せる、それが人生ってもんだろ」

私にはとても響いた言葉でした

人生はロックンロール

私も男の生き様、見せてやろうでないの（笑）