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筆箱紹介 冬
お久しぶりです。
そしてあけましておめでとうございます。
新年1発目の記事をようやく投稿します。
最近、誕プレでワイヤレスキーボードを頂き、
記事を書くやる気を奮い立たせてくれます。
今回は年末年始に購入した文房具が
たくさん入り、中身がガラッと変わったので
久しぶりの筆箱の中身紹介をしていこうと
思います。
・ペンケース
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590&Co.限定のベンディペンケースを
使っています。
今年の始めに購入したものです。
ターコイズブルーのような色味の生地と、
ゴールドの金具との相性の良さに惹かれました。
小物類もペン類も十分収納でき、
且つコンパクトに収まってくれるので
とにかく使いやすいです。
ロディアのメモ帳とボールペン(スクリプト)の
ストラップをつけてみました。かわいい。
持ち歩く時にジャラジャラうるさいのは
目を瞑っておきましょう。
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・多機能ボールペン
2本入れました。
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1本目は蝕刻2+1です。
年末に手に入れたペンです。
グリップの大部分に蝕刻加工が施されており、
えげつない存在感を放つペン。
どうやら、世界初の複合筆記具だそうです。
私が入手したのは後期型で、
口金の先端部分が角ばった形状をしています。
(前期型は丸い)
筆記時におけるペン先のブレが
全くと言っていいほど無く、安定感のある筆記を味わえます。
インクは黒、赤のアクロ0.7を入れています。
丸付けの場面で一番多く活躍してくれています。
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2本目はジェットストリームプライム3です。
主な使用用途はノートまとめです。
ホソブトと迷いましたが、蝕刻2+1と系統が
被ってしまうこともありこちらを選びました。
黒、赤、青のインクの色の表示が
必要最小限に抑えられており、
デザイン的にも非常に気に入っているペン。
天下のジェストの高級モデルですので、使いやすさは言わずもがな。それに尽きます。
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・単色ボールペン
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1本目はラミースイフトです。
なんだかんだで結構な頻度でペンケースの中に
入るペン。
以前まではオレンジを入れていましたが、
今は同じくジュースアップのブルーブラックの
0.5ミリを入れています。
数学で素早く問題を解くときや、
殴り書きをする際によくこのペンを使います。
ラミーの多くの筆記具において共通して言えることですが、ノック音が非常に静かなんですよね。
そういうのが気になる自分にとってはかなり助かる機能です。
2本目はユニボールシグノRTです。
インクはオレンジで、理社のプリントの模写をする場面で活躍してくれています。
ベーシックな形状で、ストレスフリーに使うことができます。
・シャープペンシル
合計4本入れました。
順に紹介します。
1本目はhandwoodさんのPGx木軸カスタムです。
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樹種は黒柿です。
内部機構はPG4。
2025年が始まって間もない頃に購入しましたが、
多分今年のベストバイになる気がします。
クリップとアルミの硬度表示窓も併せて購入して見栄えも素晴らしいペンに完成しました。
(ノックパーツも買っておけばよかった。)
黒柿のスベスベとした触り心地が、
これまたクセになる。
毎回使う度に気持ちが昂ります。勉強が捗る。
奮発して買った甲斐がありました、、、
時たまpmgと内部機構を入れ替えて使うことも。
2本目はpg2003です。
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こちらも非常に完成度の高いペンで、
鮮やかなカッパー色をした軸が目を惹きます。
自分が持っているシャープペンの中でも、
5本の指に入るほどお気に入りの一本です。
クリップを外した状態で使うことが多いです。
真っ平な学校の机で、何かしらのプリントを書く際にコツコツとした感触が手に伝わってくるのが至高のひと時。
3本目はラバグリクルトガです。
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ディズニーのダンボというキャラクターの柄が
軸にプリントされている限定モデルです。
個人的にクルトガの柔らかめの書き心地と
独自の機能性が好みで、
加えて容量に余裕があったのもあり
このペンを入れることにしました。
芯が常に尖っているおかげで、
書いたノートの見やすさが格段に上がります。
ラバーグリップなので、長時間使っていても疲れにくいのも最高。
クルトガシリーズの中では少し影が薄いモデルですが、是非一度使っていただきたいペンですね。
4本目はズーム707です。
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ベンディペンケースの一本差しの
中央の細いスペースは最早、
ズーム707若しくはラミースピリットのために
作られたと言っても過言ではないでしょう。
(違う。構造上の問題)
なので入れてます。
使うのは1週間で1、2回あるかないか。
収納した時、蛇腹のノック部と赤い玉クリップが
見えているのがペンケース全体で良いアクセントになってくれています。
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・その他のペン
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チェックペンαです。
毎回「小物枠」として紹介してきましたが、
あまりにも使用頻度が高いので「その他のペン」というカテゴリを新たに作り、紹介させることにしました。笑
すばらしい発色としなるペン先が
高評価ポイントです。
ただ、発色が良すぎる故に目がチカチカしてしまうので、マイルドライナーを呼び戻そうかと考えています。
・小物類
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左から順に紹介していきます。
消しゴムはライオンのプラスチック字消しに、
590&Co.で購入した革のカバーを付けて使っています。最初は筆箱の雰囲気を良くするという目的で買いましたが、グリップ力が格段に向上してめちゃくちゃ消しやすくなりました。
続いてははさめるシザーズです。
名前の可愛さとは裏腹に、とてもおしゃれな
オーラを放つハサミです。
収納時は鉛筆用のキャップをはめて、
刃を守るようにしています。
軽量なのでシンプルに使いやすい。
値段も安いので、
かなりおすすめできるアイテムですね。
付箋はココフセンが選ばれました。
おすすめしてもらって買った付箋です。
改めて感謝を伝えたいですね。
付箋って抜群に書きやすい。
さらさらとした書き心地がクセになります。
誰か共感してくれる人はいますかね、、、
最後はc357です。
3種類の異なる芯径の芯をまとめて収納することができます。使いやすい。
今回に関しては0.3、0.4、0.5の3種類の芯径を入れています。
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全体図です。
これだけ入っても割とスリムに収まります。
今回の構成は割と気に入っていて、
自分が思い描く、理想系な筆箱の中身に
だんだん近づいてきたような気がします。
かなり長い記事となりましたが、
ここまで読んで頂きありがとうございました。
もし良ければスキ、フォローしてもらえると
嬉しい限りです。
次回の投稿もいつになるか分かりませんが、
ぼちぼちと綴っていきたいと思います。
ではまた次回の投稿で。
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