注目されずに生きることは可能なのか
私が精神疾患になってから14年経つ。
その間に家族、医者、スーパーなどの店員さん以外にリアルで話をした人は何人いるだろうか。
病気をして3年目の時、ある推しグループが出来て、同じファン同士でオフ会をやった事があった。たぶん10人ぐらい。
そして、同じ病気仲間?戦友の数人ともオフ会をした事がある。
合計で20人ぐらい。
推しグループのオフ会の時は今思えば、かなりの躁状態にあった。なので、カウントしたくない感がある💦
(人見知りが激しい私が、色んな人に声をかけまくった)
そして今、正確には数年間、他人と話をしていない。
車の点検や修理の連絡はメールなら私、電話ならパートナーと決めていた。
何が言いたいのかというと、このまま特定の誰かと顔を合わせて、つまり自分に注目されずに生きていく事は可能なのかということだ。
ほんとに人に会うのは無理。
SNSでのやりとりすらめんどくさい。
会社勤めなんて今は無理。
このnoteを書くきっかけになった、いしかわゆき(ゆぴ)さんの著書でフリーランスという選択肢も考えられるようになったが、特に何もしたい事があるわけでもなく、むしろ出来ない。
先のことはわからないと言いながら、動こうとしない私。
50歳になるまでに何かアクション起こしたいな・・・
いや、やだな・・・
最近マイナスな話ばかりで、それも嫌だな。