はなぽよ

前を向いて生きています。日々のあれこれのはけ口として。気づいたこと、葛藤など。

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わらび餅屋さんやってみた。

今週末の土日、に自宅の庭先でテントを張って売り出します。 ここ一ヶ月、わらび餅の研究をはじめ、菓子製造業の取得、チラシ制作など準備を着々と進めてきました。今週末ついに二日間の期間限定でオープンします。 わらび餅を売りたいというか、自分自身の力で稼ぐという体験をしたいというか、ゼロから一を生み出すという体験をしたくて、今回お店を出した感じです。 そうしたら、他から、駐車場でテント販売しないか、とお声かけを頂いたりしました。ありがとうございます。なので、一時的な出店のつもり

    • 過去の嫌なことを何度も思い返してしまう。

      脳みそが暇になるとついついやってしまう。暇、、、というより疲れているのだろうか。 過去のつらかったこと、恥ずかしかったこと、悔しかったことなど、ふとしたときに思い返してつらくなってしまいます。 こういうことって結構あるのですが、皆さんはどうですか? 最近、この解決策を見つけたのでシェアします。 それは、「鼻で呼吸する」です。 鼻で呼吸して、「匂い」を感じるのです。 それは、早朝が好ましいです。 今ここにある匂いを感じることで、過去のつらい体験などを思い出したとして

      • 感情を押し殺してきた自分にご褒美。

        感情を押し殺し続けると何が起こったか。 自分の気持ちがわからなくなるんですが、加えて他人の気持ちがわからなくなります。 私はこれを発達障害なんじゃないかってずっと思っていたのですが、そうじゃないのかもしれない。。。って可能性の光を見いだしたのです。 その可能性を感じたら、とてもうれしくなりました。 自分の感情を感じ続けたら、人の気持ちもわかるようになる、って。 うれしすぎる!!! ちなみに、感情を殺すメリットはあります。 ・淡々と行動できる。 ・結果を出しやすくなる

        • 自分が嫌いな人の特徴が自分の中にもあるって本当?

          ほぅ。 まぁ、合わせ鏡だ、とか言いますもんね? でも、そう言われても、これはかなりしんどいです。 まず、私の嫌いな人の特徴は、 「正論で殴りつけてくる人。そして、そうなった原因をあたかもこちらが悪いかのように遠回しに行ってくる人」ですね。 これが自分の中にもあるのか、と。 正直受け止めきれなくて、ここに書いています。 確かに、脳内で正論を言いまくっています。他人を正論で殴りつけたくなる時はありますが、飲み込んでる事が多い気もします。でも正論が好きです。それが故に、正

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        わらび餅屋さんやってみた。

          最近、幸せに感じることは何ですか?

          この質問がとても困る😅 理性に従って生きてるとなかなか感じない。 でも、自分に問い続けてると探すようになる。 脳みそっておもしろいね🤣 ⚪︎蝉の声が聞こえる晴れた夏の朝 ⚪︎コオロギとカエルの鳴き声が聞こえる夏の夜🎆 ⚪︎お風呂上がりに外の風を浴びながら感じる蚊取り線香の匂い ⚪︎仕事探し、転職 ⚪︎スーパーで食料品の買い物してる時 ⚪︎お風呂上がりにアイスクリーム食べてる時 ⚪︎non-Japanese と英語で意思疎通できた時 ⚪︎英語を話してる時 ⚪︎どうやったら、

          最近、幸せに感じることは何ですか?

          名前も知らない女を見返す決意

          わらび餅の製造・販売のために動いているわけですけど、初めてのことだから保健所にいろいろ教えて頂いてる訳ですが、、、。 手続きがいろいろやることがあってめんどくさい! 「めんどくさいなぁ~」って思いながらもいろいろしらべてましたが、とあるところに問い合わせたら、ハナであしらわれる経験をしまして。。。 その対応を受け、 絶対実現させてやる!! とメラメラしています。 なんかあの態度にすごく感情を揺さぶられまして。 なんなんあの女。。。 鼻であしらった女!みてろよ! す

          名前も知らない女を見返す決意

          自信が無くて、自己肯定感低い私の頭の中

          「~した方がいいですか?」「~は必要ですか?」 昔、口癖だった気がします。今でも気を抜いたら口をついて出そうになります。 自分自身に自信が無いし、依存体質だから。 何より、失敗が怖い。。正解不正解がある世界で生きてたら、こうなってしまうのかもしれない。おまけに完璧主義。 「自信」、、、無いものは無い 「自己肯定感」、、、低いものは低い すぐになんとかなることだとも思えない。 だから自信ないなりに、生きようと思えました。 自己肯定感低いなりに生きようって。 自信つける

          自信が無くて、自己肯定感低い私の頭の中

          嫌なことをしないと決めたけれど、、、。

          嫌なことしないと生きていけなくない?と思ったわけで。 「嫌だけど、それ以上にやりたいことにお金が必要だから我慢してそれをやる」ってこと。 要するに、背に腹はかえられぬ、と言った状況ですかね。 そう言うフェーズがあるだけであって、これが一生続くわけでもない気がします。なぜなら、やりたい事があって、それに向かって動いているから。 その「やりたい事」がお金になったら儲け物だし。 1〜2年以内に実現したいこと ・車を買う ・奨学金を全額返済する ・わらび餅を作って売ってみる

          嫌なことをしないと決めたけれど、、、。

          ラクさを取るか、自由さを取るか。

          2ヶ月間親の脛をかじってみてそう感じました。 実家暮らし、家賃光熱費の支払い無し、週3〜4日のアルバイト、出かける時は親のクルマを使わせてもらう。 自炊と洗濯、掃除は自分の分だけでいい。 すんごいラク。 でも、肩身が狭いです。 自分のやることなすことに口を挟まれる。今日はどこいく、何やる、と聞かれる。あぁした方がいいこれはやめとけ。 まぁ当たり前なのか。家賃払ってないし。 あと、毎日があんまり楽しくない。 同じ毎日が淡々とすぎていく。 正社員ではなく、アルバイ

          ラクさを取るか、自由さを取るか。

          異文化に触れるタイミングに早い遅いはない。自身の然るべきタイミングで、機会が訪れる。だから焦る必要もないし、後悔する必要もない。

          異文化に触れるタイミングに早い遅いはない。自身の然るべきタイミングで、機会が訪れる。だから焦る必要もないし、後悔する必要もない。

          英語を話してる自分が好き。

          英語を話してる時の自分が好きな理由は、自分らしくいれて、言いたい事が言えるからです。 言葉はその国の文化と密接な関係にあると聞きました。 私はそれを1年間カナダ🇨🇦に留学した時に体感しました。 ずっと生きづらさを感じていました。アラサーになっても上手く人間関係が気づけない。友達もいない。自分軸がない、お金もない、自己嫌悪の毎日。全てが嫌になったのがきっかけです。 そして、日本を飛び出して実感したのです。 言葉と文化の力が大きい! 日本はハイコンテクストカルチャーで

          英語を話してる自分が好き。

          全てはケースバイケース。

          困りごとがあったら、ネットで解決策を手に入れることができる現代です。ただし、その情報は必ずしも正解ではないということです。 これは私の思考のクセです。 手に入れた情報を鵜呑みにしてしまうのです。その情報発信者が私よりも立場が上だったりすると、よりそうなりやすいです。 そもそも正解なんてこの世に無いのですがw 頭ではわかってますが、まだ感覚的に実感できてないので、気が抜けない状況です。常に「全てはケースバイケースである」と念頭に置いて話を聞かなきゃいけない。 人による

          全てはケースバイケース。

          自己責任で生きるという道。

          私は、「嫌いなことをせず、自由に生きる」ということを選びました。 自由に生きて行くという事は、責任が伴います。その責任を自分でとってこそ、自由に生きていけるというもの。 過干渉な親に育てられた私は、自分で責任を取るという感覚もなく社会人になり、会社に就職し、組織に依存して7年間生きました。 そうすると、どうなったか。 生きづらさを感じつづけ、それは徐々に無視できないほど大きくなりました。 当たり前ですが、仕事がうまく行かず、人間関係も拗れに拗れ、忙殺されて生活もメンタ

          自己責任で生きるという道。

          過去の経験が今の自分を動かしてる。

          学生時代の夢を見ました。 仲が良かったと思っていた友人がある日突然、離れていく夢。 陰口を言われていたり、一緒に登校してた子が私を置いてきぼりにして、何の連絡もなく他の子と通学していたり。避けられたり。ある日突然音信不通になったり。あ、嫌がられてたんだなって。これは、ただの夢ではなく、学生時代に実際に体験したことでして。。。あのときのみぞおちがギュッってする感覚が戻ってきました。 信頼してた人が、実は私のことを嫌っているのではないか、というのは今でも尾を引いています。その

          過去の経験が今の自分を動かしてる。

          一年間、日本を脱出してみた結果。

          すべてが嫌になって、去年から今年の五月にかけて一年間カナダに留学しました。 生まれてから30年前後住み慣れた環境、自分の状況や自分の物事の考え方がとても窮屈だったから。お金もなかった。 生きづらい。 そう感じたら、住む国を変えてみるのはアリ、ですね。 カナダに行って本当に良かったです。 新しい世界を知り、体感して、「~ねばならない」から解放された感じです。あと「~しても良いんだ~」って許可も自分にたくさん出せました。 英語を話してるときの自分が大好きです。 なんという

          一年間、日本を脱出してみた結果。

          お金の使い方を知らずに大人になった。

          自分の生活を豊かにすることにお金を使う、と言うことを最近覚えました。 住む環境を自分で快適なものに整えていくって感覚がなかったんですよね。自分が順応していけば良いんだって考え方でした。 社会人になるまで、自由に使えるお金を持たせてもらえませんでした。シンプルに家が貧乏だったのと、母が自分の計画通りに家計を回したいという完璧主義で頑固な人だったからです。お年玉ですら手元に来ません。幼少期にお菓子を万引きまでしました(未遂に終わった)が、結局そのお菓子も買ってもらえず。その後社

          お金の使い方を知らずに大人になった。