一昨日、本店がある高知から社長が来てご飯に誘われた。正社員3人と、バイトは僕一人だけで秋葉原にあるなかなか高い居酒屋に向かった。最近の子はご飯の誘いが断ることが多いからと少し驚いた様子だったけれど、僕はタダでご飯が食べられるし、社長がどんな人なのかも少し気になっていたので行くと答えた。職場の社長自体が気になるのではなく、”社長”というのがどんな人なのかが気になっていたというほうが正確だ。まず生ビールで乾杯をした。乾杯するときってどんな仕草や表情をすればいいのかわからないよね。トリュフ風味のなんちゃらお肉やら、何が材料なのか見当のつかないお通しだとか、いかにもな感じだった。社長は気さくなおばあさんで、僕にもよく接してくれた。僕は、もし僕が奢る側だったら遠慮されないほうが気持ちがいいだろうと思って、どんどん頼んだ。全部美味しかった。生ビールを一番に飲み干した後に日本酒を頼んだ。日本酒がいちばん”おさけ”って感じがして好きだ。いつもは仕事熱心な店長の意外な一面が見れてよかった。最後はプリンを食べた。思い出すだけでおなかがいっぱいだ。お酒を飲むと、いつも頭だけが痛むので、明日はそれを理由に休めるかもなんて思ったけれどちゃんと体調がすぐれていたのでちゃんと出勤した(偉い!)

後から気づいたけれど、このバイトは時給がいい意味で見合っていないんだと思った。なぜここを選んだの?と同じバイトの人から言われて、「やっぱり時給だよね?」と僕が口を開ける前にかぶせてきたとき、僕はここの時給を知らないで働いていることに気づいた。僕はとにかく自分を何とかしたいと思って必死でバイトを探していたから時給が目につかなかったんだと思う。レジの前に立ってゲームカセットを掃除するだけだし、客層は外国人ばかりで、なぜか僕は外国人なら気さくに話せるのでそれが非常に楽だし、内容がゲームなだけにお客さとも店員とも波長が合う。結構いいところにいるなと思った。

次の日に執筆再開
まったく眠れず朝の6時半になってしまった…。どどどどうしよう^^
絶対途中で眠くなって辛くなる…。大事を取って休もうかしら….^^
んもうなんでいつもこうなるの~ほまほま
とりあえず準備だけ済ませて8時になったら決めよう…。



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