書きたい気分


ずっと前に書いた記事をみてると、その時の気分でやってんなーと思う。人に何かをお勧めしたりする記事も、ただ僕が言いたいだけであってそれが効果的かが分かっていないっぽい。適当だなーと思うと同時にそれっていいなーと思った。僕はそうでありたいとずっと思っているから、実際に適当だったんだと気づいてちょっとクスっとなった。

そういえば最近は執筆をするという気分にはならないな。メモもnoteも手を付けていない。でもそれに対して何も思っていない。もし「執筆を毎日続けよう」と決めていたら書いていたと思うけれどそれは楽しくないだろうな。「~しよう」と「~したい」はよく見ていかないと、気づいたら疲弊しているんだ。

案外、自分が誇りに思っていることは他人から見てちっぽけなものだったりするし、逆にそんなに意識していなかった物事が実は自分にできることだったりするんだね。自分の得意をしろうとか、謙虚に生きようとか、そういうんじゃなくて、美しく生きるのだね。自分がいなくなったあとに残るのは生き様だけだからね。

窮屈になることは避けよう、そのセンサーだけ毎日磨いて手入れしてあげること

「何で?」と思うことが多いね。職場では「○○して」と言われるよね、それに対して「何でこうする必要があるんですか?」と聞いたら「わかんない」って帰ってくる。おかしいね。人にそうしろと言うくらいの理由があると思っていたな。だけどおかしい。全然りっぱな回答が返ってこない。昔も同じように「何で何で~!」の繰り返しで、それに対して何故か激怒された経験があってそれ以来は控えてたんだ。疑問に思ったことはなんとか自分の頭の中で解釈していたけれど、それじゃ時間がかかるんだね~。それに妄想だから、合ってるか分からない。考えるのは楽しいけれど、別に仕事のことなんか考えたくないし~。僕が「何で?」って言う時は自分で考えても分からないときなんだよ~!

でも僕に対して「いいよ」と言ってくれる人がいた。それ大事だよ、って。

僕「何故こうするの?」

Sさん「んーとね、う~ん、うわぁ気持ち悪いな、わかんないわ」

僕「気持ち悪いよね~」

Sさん「誉くん、そういうの大事にもっとけよ。俺忘れてたわ。上に言っとくわ、これやめましょうって言っとくわ!」

僕「^^」


他人に対しての”何で?”に、大抵まとまった答えも、面白い答えも返ってこないね。ただのわがまま。頑固。頭が少し、硬い。

そして自分に対しても「何で僕はいつもこうしているんだろう?」がある。自分のわがまま。それは面白いね。何で面白いんだろうね~、自分のことだからね、全部面白い。

他人のわがままは適当に流しておいてね、自分のわがままにもっと付き合ってあげてね。

散歩してたら、いろんな色の花束が「ご自由にお持ち帰りください」の置手紙とともに置いてあった。ツンツンした赤い花、白い柔らかい花、タンポポ?。赤い花を選んだ。ぴょんって感じの一輪の花。あぁでももういっこ蕾があったな。家に持って帰ったけど、僕だらしないから育てらんね~わ!と気づいた。もういちど外にでて公園に向かう。家と駅の真ん中らへんにある、公園。ふさふわの土を掘って花を植えた。よくわからん幼虫が手に触れた、「うわっ」と小声。これなら駅に向かうついでに水をやれるし、僕がやらなくても雨やら人が水をやってくれるだろう。一本だけ目立つ変なお花を、枯らしたくはないだろう、きっと。

昨日は合計18時間寝てたらしい。wow.
夢の中で何度も起きたな。でも起きて部屋の中を見渡すけど、どこか変なんだね。

ドアをあけたら綺麗な夜景が見えた。これは夢だな。
窓の外を見たら雪が降っていた。これは夢だな。
バナナのぬいぐるみの布が表裏逆になってた。これは夢だな、バナナのぬいぐるみ持ってないし。

音楽のことを考えながら眠ってた。夢か妄想か分からないけど聞いたことない音楽が鮮明に頭の中を駆け巡った。何曲も。男の人、女の人、オシャレなコード、キレのあるメロディ。「おおおお」と思った。
そうだ、と思って音楽を止めて執筆のことを考えてみることにした。でも何も思い浮かばなかった。ぅあれ?じゃあ絵はどうかな~?んあれ?



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