健康診断と小説の読む順番
久々に雨が降ったりして、強めの風が来たりして、
気がつけば何だか涼しい午後だったではないですか!
これこれ! 秋ですね!
待ち合わせにめっちゃ遅れてきた息子って感じで腹立ってたけど、
もういいよ来てくれたのなら~、みたいな。
健康診断について
しかし昨日はまだ暑かったです。
予約を入れてしまってるから仕方なく、健康診断のため街のクリニックに行ってきました。
いえいえ、よく思い出すに、そんなイヤイヤではなくむしろ嬉々として、行ってきました! とりあえず移動できるだけでけっこう嬉しいのに、行き先が街、しかも単独! ワクワクです!
なんていうか、最近ようやく、そういう本音を言っても良くなったって気がします。若い頃は家族や友だちと一緒でなく一人で出かけるにはそれ相当の理由が必要だったり、
それをワクワクする気持ちっていうのは、子どもとか家族がいるとなかなか漏らせないように思っていて。
なんか家族を愛してないとか、情が薄いみたいな気がしてましたねー。
「子ども連れてなら行きたくない」
「子どもと一緒なら、それは休みじゃない」
「子どもと離れる時間があるだけで嬉しい」
そんな子育て中の本音は誰にでも言えるものではなく、それなりにしんどかったから、孫と住んでる今、たまに思い出すことがあります。
今は、親だって子どもと離れてリフレッシュとか当たり前。
結局、親が元気だと子どもに恩恵あるわけだから。
まぁそんな感じで、各自がそれぞれにどっか行ったり遊んだりするのは、家族にとってもけっこう良いように思うわけです。
家族で遊ぶのは、年の小さいメンバーを遊ばしてあげる面が、どうしてもあると思う。そんな余裕な気持ちの素になりそうでもあるし。
家族の良い思い出のため、家族と離れる時間も必要! ですね!
話は大幅に逸れましたが、健康診断は単独で街に出る大義名分だったりもして、同じ現場の人と日がかぶらないように調整の話し合いをする時なんかも、そこはかとウキウキした空気を感じる、悪くない行事です。
そんな健康診断に昨日、行きました。
街のクリニックのスタッフさんは総じて美しく、心洗われます。
結果が楽しみです。変な数値が出ませんように…!
小説の読む順番について
話は全く変わりますが、小説を読んだ時、これって前の話があって続編なんだ…って、けっこう読んでから気づいたことがあって。
それぞれ別のタイトルがついてるから、1冊見ただけじゃ続編って分からない。
たいていは1冊だけでも面白く読めるから、良いっちゃ良いんだけど、気に入ったやつに前編があるとなれば読みたくなるし、でもその時、先に未来を知っちゃってる面白くなさがある。
なので出来れば続き物は順番通り読みたいんだけど、どれとどれがシリーズなのか、中でどれが先なのか、分からない。
コミックとかラノベみたいに、1巻2巻とか書いといて欲しい! 切実に!
みんなこの問題をどうクリアしてるんだろう。
いちいち調べるのも面倒だし、もうこれがあるからジャケ買い(すいませんジャケ借りで!)できない!!
さらに、続編とかいう関係でもなく出てくるキャラも全く違うんだけど、以前の作品から誰かチラッと登場するやつ!
もうこうなると、知ってるとニヤニヤできる贈り物ぽくて、その作家の全制覇するしかなくなる。(しかも刊行順に)
それも楽しいとは思うけど、そうやってマニアックに振っていくのは微妙にも思う。児童書ですらどれが1巻か2巻か分かりにくいから、最初に2巻以降を読んでしまう確率ってけっこうある。
なんか。小説って基本好きでよく読むんだけど、もうやめようかってなるぐらいの致命的な大問題と思うけどなぁ。
今回は問題発言の2本立てでした! ドキドキしてます。
ありがとうございました!
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