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アジャイルリーダーシップを読んだ
「自分はリーダーじゃないから」と言い訳をしてリーダーシップをとることから避けてきたが、閉塞感が漂うチームに対して何かできることはないかとチームビルディングに興味を持ち始めた“いちエンジニア”が、アジャイルリーダーシップを読んでみた。
オッと思って付箋を貼ったすべての箇所を咀嚼できておらず自分なりにまとめられていないため浅くしか読み取れてない感は否めないが、後で読み返したときに成長を感じられると思
買った本を通して2023年をふりかえる
2023年も終わりに近づいてきたので、年内に買った本(≠読んだ本)を振り返ってみた。
去年はプログラミング言語に関する本やアーキテクチャに関する本がメインだったが、今年はチームに関する本やセキュリティに関する本がほとんどだった。プログラミングに関する本も少し買ったが読んではいない。
雑に考えると自分の興味がプログラミングから移り替わったということになるが、そう単純なものでもないように感じた。
こ
「チーム・ジャーニー」の第1部を読んだ
カイゼン・ジャーニーを読んだ中で気づいたこと、やろうと決めたことがしっかりできるようになってから本書を読もうと思っていたが、第1話のタイトル「グループでしかないチーム」というタイトルに強烈に惹かれて、それほど間を空けずに読むことにした。
ただ、各話の内容をかみ砕き言葉にするのに結構な時間を要しているのと、複数チームでの開発に直近で携わることが無いので、ひとまず第1部だけの感想をまとめた。
第1部
「カイゼン・ジャーニー」を読んだ
フルリモートで働くようになり、開発チームのメンバーと直接顔を合わせることが無くなった。そのような状況の中で、チームでプロダクトを作っていくとはどういうことか?チームとしての生産性を高くするにはどうすればいいのか?ということを考えるようになり、以前から気になっていた「カイゼン・ジャーニー」を読んだ。
自分が大事だと考える箇所と各話の感想を読書メモとして残していった。そのメモを読み返してみると、「こ