合理的選択制度論とプリンシパル・エージェントモデルの個人的ノートまとめ
急いで作ったので雑です。ご勘弁を。
合理的選択制度論合理的選択制度論とは、文字通り、政治に関係する人(アクター)が目的に対する手段に関して合理的に行動する、という考え方です。人間は自分や集団の利益の最大化を目指すと想定する、と言い換えてもいいかもしれません。経済学的合理論、経済学的制度論なども同じもの示していると考えてよさそうです。
私が主に依拠している教科書(久米郁男他『政治学』2011 有斐閣)には、自殺をしたい人間が豆腐の角に頭をぶつけて死のうとするのと、毒薬を飲ん