[FF14]うちの子設定(随時追記)
名前 カイネ・コーウェン
種族・性別 ミッドランダー♀
年齢 20(成人済み)
メインジョブ 竜騎士
生い立ち(冒険者になるまで)
黒衣森とクルザスの間にあった村の出身。
父は物心つく前に亡くなっており、あまり体は強くないが豪胆な母と心優しい祖母に育てられた。
幼少期の頃から後述の父親を理由に多くの村人から疎外されており同世代の友達がいなかった。
第七霊災の際に村が壊滅状態になる。村から家が離れていた事によって家の周囲の被害が小さかったため住む場所は変えなかったが、環境の変化が原因か母は1年後に亡くなる。この時に母から「自由に外の世界を見てほしい」と言われる。しかし祖母を置いていけず、4年後祖母が亡くなるまで2人で生活した。この間付近の村の手伝いをしつつ我流ながらも槍術の練習を毎日し、冒険者になる日へ備えていた。
父に関して
村の外部出身のいわゆる「よそ者」。ある日村に行き倒れ同然で辿り着き、カイネの母親と彼女の両親(カイネの祖父母)に介抱される。カイネの母親が彼に恋をし、彼が村に留まることを条件に周囲の反対を半ば押し切る形で結ばれる。カイネが1歳の時に狩り中に魔物と遭遇し、仲間を逃がすために戦い亡くなった。カイネ本人は知らされてる。
実はガレマール帝国属州出身でアラミゴに派兵されていたが戦闘のどさくさに紛れて脱走し、逃げ続けた結果村にたどり着いた。
容姿
髪色 薄い水色(または淡い水色)
瞳 わずかに緑がかった青、シアンが一番近い色。時々クリスタルの色だと言われることがある。
身長 160cm ミッドランダーとしてはやや小柄
顔立ち よく綺麗な顔だと言われる。幼顔でもある。
体格 華奢だが均整がとれた身体つきをしている。依頼や戦闘で走り回る影響か太ももの筋肉がしっかりしている。
胸 特別大きいわけではないが体格とのバランスがいい。つまり美乳。
容姿に関する補足
幼顔に加えてミッドランダー女性のなかでもやや身長が低いため17、8歳前後に見られることが多い。場合によっては未成年だと勘違いされることもある。本人は基本的に気にしていないが、外見だけで馬鹿にしてくる人に対してはやや塩対応気味になる。
性格
温厚でマイペース、かつお人好し。基本的に穏やかで怒ることはほとんどないが、怒らせたら怖い上に口調がきつくなる。好きな人に対してはスキンシップが多くなる。
平時は穏やかでマイペースな反面、戦闘などの切迫した状況下では鋭く凛々しい立ち振る舞いになる。また根っこの部分は肝が座っている…というより豪胆寄りである。加えて行動力もかなり高い。そのため穏やかな印象のみを抱いている人はかなり驚くことになる。
幼少期の頃から家族以外の他者との関わりが希薄だったことが原因で冒険者になりたての頃は精神年齢がやや幼く、特に自己主張が上手く出来なかった(祖母から他人と接する時に失礼がないように躾はされており、礼節はある程度しっかりしている)。
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