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継続は大切です

久しぶり過ぎて、記事の書き方忘れてます
不定期になってますが、少しずつ再開します。
#仕事での気づき


操作方法

昨年から携わっている案件で、ここ最近は動画作りをしています。
イラストレーターなんですけども、イラストを使っていない動画を作っています。
adobeソフトを普段から使っていますが、動画作成・編集では
AF(After Effects)とPr(Premiere Pro)を使っています。

いや少し触らないと、あっという間に忘れますね。
本もありますが、色々と調べ直しながらいじってます。
でも楽しい。
なんでも良いのですが、作る環境を自分で用意して

「さあ何から始めよう」

大切と思っています。
始めたばかりの頃、ネットや本屋で手に取りながらどれが良いかな〜と
色々迷いました。
以下は所有している書籍です。

AFは本当にいろんなことが出来るので、まずは基本的な仕組みを理解してから掘り下げていく感じが良いと思います。

"やりたいこと" ごとに索引していく感じで、Prの作業に合っている感じがします。Psの本もこの方式で選んでいるので、この辺は好みが出ますね。

映像も癖が出ます

これは一緒に仕事をしている人に言われたんですが、

「イラストレーターが作った動画の癖が出てる」

「なんで?」って聞いたんですが、
文字(言語情報)が弱い、どうしても映像に目をいく編集の仕方に偏りがちなんだそうです。
ありがたい言葉です。

イラストレーターというと、"イラストだけ描くことを考えている"と思っている人も多いかもしれません。

これは根本的な考え方なので、人によって違うかもなんですが僕の場合は
写真が適しているという場合は写真を推奨します。
文字を目立たせた方が良いと感じた時は、文字もイラストとして捉えています。

でも自分では気づかない癖があるんですね。
でも言われると何故か嬉しく感じた癖でした。
仕事の仲間、機会を与えてくださるクライアント様にも感謝です。


最近購入した本


初版特典のステッカー

映画版AKIRAのストーリーボードです。
いや「かっこいい」です。
用語解説も載っていて、大友克洋氏が監督として
どうスタッフにイメージを共有していたのかも見れるので、読み応えがありお勧めです。
中古で購入したのですが、やはりこういった企画のものは紙が勝りますね。


癒しの時(手作り工作)

子供が描いてくれる絵や工作は大好物です。
本当に癒されます。
「大好きなおやつ、あとで食べてね」
気持ちだけでもお腹いっぱいです
渡されたおやつは作業をしながらも見れるように、今も置いています。


折り紙と紐で作った「特製モンブラン」

メラビアンの法則で言うと、人と人がコミュニケーションを図る際、言語情報が7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%の割合で、相手に影響を与えるのだそうです。
ただこの数値だけで考えるのではなく、これに非言語コミュニケーション(顔の表情やジェスチャー、服装、人との距離感など、言葉以外のあらゆるものが該当)が加わり、各々の個性が生まれて新しい創造物が生み出されると思います。


何かを始める時、用意するのは自分・・誰かに用意されて始める時もあります
考えるのも自分・・誰かの考えに影響を受ける時もあります
時々、アドバイスを求める・・誰かにアドバイスをする時もあります
癒されるのは自分ではない誰か・・誰かの癒しになっている時も(多分あるはず)
仕事でもプライベートでも繋がりは大切だなと日々、気付かされます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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