肺Mac症とは、 結核菌以外の 生活環境にいる菌が 肺に入り、悪さをすることで ひき起こされるもの。 自宅では、パルスオキシメーターで 酸素量を計測し、 ガイドラインにある 3種類のお薬を日々飲む。 そして、病院へいき、 月に一度の血液検査とCTを受ける。 肺の影を確認してもらい血液検査の結果をもらい数値を確認する。 この処方されたお薬は1年位飲み続ける。 このお薬は、体重換算できるものではなく、出されたものはとにかく飲むしかないらしい。 上記は通院のつきそいで先生から
入院中に、胸水は少し抜いてくれた。しかし、ドレーンの方は肋骨の隙間が細すぎて入らないと。そんなわけで母の胸水はまだ肺にある。 退院の際、言われたことは「培養しても細菌は出なくなった」と。つまり薬が効いて今回陰性になったということ。でもだからといって油断は出来ないと説明をうけた。完治は難しい病気とのこと。今良くなってもまた再発し入退院を繰り返すことも。 退院の際、肺Mac症は二三日で急変することはあまりないので、落ち着いてきたら1ヶ月に一度の検査と診療にしましょうと。 そ
退院後36キロあった母の体重は、30キロに。 お医者さんは「肺Mac症は体重が減る病気です。」と教えてくれた。 退院の際は「入院中は食べられていましたよ。」と。 呼吸器内科の先生だからこそなのか 母には一切手をふれず血液検査とレントゲンを見ながら話す。 「それでは、お薬出しておきますね。」 次回を予約して帰宅した。 母と久しぶりに会えた。父も嬉しそうだった。
昨年、母が急に食べることが出来なくなり、父が病院に連れて行った。 胸水がたまっているとつげられ入院となり 肺Mac症(非結核性抗酸菌症)と告げられた。 入院中は、感染拡大下で付き添い面会は不可。 電話で母の声がきけるだけでも有難い。 高熱のない日は、他に症状がないらしい。