透明水彩イラスト描きました〜海〜
7月17日は海の日ということで、「海」をテーマに透明水彩で海を描きました。
A4サイズの木製パネルな画用紙を水張りして、ポストカードサイズにラインを引きます。
絵の具がはみださないようにマスキングテープで色を塗る範囲を囲って作業スタート。
試し描きを兼ねて2枚同時に描いていきます。
空のグラデーションがうまくできない。
雲がうまく描けないと、あーでもないこーでもないとなってくると迷いが生じてきます。
画用紙がふやけて描きづらくなってきたらドライヤーで画用紙を乾かすか、時間はかかるけど自然乾燥させるかして(今回は後者)一旦体勢を立て直します。
そうこうして、なんとか完成。
【個人評価】
•空が筆跡残ってる😥(横バージョンはムラができて特にひどい)
•雲は難しい😒(縦バージョンはもうやだレベル)
•海は色を乗せていく工程が描いていて楽しかった☺️
•浜辺や波は結構気に入っている😆
個人的に海の部分は気に入っていますが、空の部分は全然気に入っていません😥
私にとって混じりっ気のないかつ誤魔化しがきかないシンプルなもののひとつである青空って結構難しいなと思っています。
あと、雲ももっと夏らしい綿雲みたいにしたかった☁️
そんな課題を残して、今回はここまでにしたいと思います。
最後に額縁に飾ってみました。
飾ってみると遠くから見ているからかそれとも額縁効果なのか、案外いい感じになりました。
『赤と青のエスキース』(青山美智子 著)で額縁職人のお話があるのですが、たしかに額縁があるかないかで絵の見栄えが変わりますね。