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撮ったあとより撮る前が肝心
私がInstagramを始めた当初。
「自分の投稿する写真を
とにかくおしゃれにしたい!」
そう思って
写真の編集画面やアプリを使って
加工や編集をしまくっていました。
最終的にはせっかく撮った写真も
どんな色味だったのかわからないほど
原型を留めていない写真になることも。
あれこれ編集するから
毎回色味もバラバラ。
一枚一枚おしゃれに仕上げた!
と思っても、全体的に見ると
なんかごちゃごちゃしてる。
こうなるとどんどん迷宮入りしてしまって
最終的に投稿するのが
億劫になってしまうんですよね。
せっかく伝えたいものや
発信したいことがあるのに
それすらもできなくなってしまうなんて
もったいない!
写真を撮ったあとに
無理矢理がんばって
おしゃれな写真に加工しようとしても
時間ばかりかかってしまう。
それよりも、
何を伝えたいかのイメージを
撮る前にしっかり持つ。
撮るときにどこを切りとるか
伝えたいものは何か。
これを意識して撮るのが大事なんです。
最終的には加工や編集ももちろん必要な要素だけれど
写真を撮るときにいかにイメージ通りに撮れるか。
それができたら
統一された世界観は作ることができるんです。