最高裁で判決が出た!
女性同士(一人は元男性)の婚姻から産まれた子供の父子関係を認める。
よくわからないと思いますますが、
片方は元男性なので、その時に精子を取っておいて凍結する。
そして、「私は女性しか好きになれない」と言う本物の(あえてこう言わせていただきます)女性と婚姻関係になった時、以前凍結保存してあった精子を本物の女性に人工授精して出来た子供の父子関係を認める。
(この説明もなんだか難しい・笑)
と言う判決が出たそうです。
いやぁ〜複雑怪奇過ぎて、よくわからなくなって来た。
でも一つ言えることは、この出来た子供は将来自分が置かれている位置を理解出来るのか?
と言う事だと思う。
最高裁の判決と言うのは
「とても重たい」
そして、判例になる。
生物学的、法律的な観点からみれば妥当?な判決かも知れないが、産まれて来た人間の将来やそれを取り巻く環境の事を惟れば、最高裁は一度差し戻して、もっと年数をかけて世間的な事やこれからの世の中の成り行きを考慮するべきだったのではないか?
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