Hiroshi OKUYAMA

千葉で小さな菓子屋をやっています。

Hiroshi OKUYAMA

千葉で小さな菓子屋をやっています。

最近の記事

夢見てます。まだ追いかけてます(笑)

1963年産まれ。 まだ、夢見てます。 昔先輩から「夢は寝てから見ろ!」 と言われたもんですが、起きている時も夢見てます。   現実社会で見る夢を実現する為にはそれなりの覚悟と体力と精神力が必要です。 20〜30代の頃は出来た無理を、またやろうとしています。 その頃は無理のし過ぎは倒れるだけでしてが、今度は多分再起不能になるか又は・・・何かが待ってます。 でもやります。 働き方改革ですか? そんなもの聞いた事ありません。 最低賃金ですか?  そんな事も見たことも聞

    • つまらない話し。

      27年自分で店をやってきて、今まで色々なスタッフと話をしてきた。 今まで1人たりとも、お菓子の話や商売の話で盛り上がったことはない。 そう言う自分も20歳から30歳の頃はどうだったかって考えてみた。 自分も先輩達と、たいした話もしてなかったなぁ〜と思う。笑 なんか毎日、がむしゃらに働いて、ものすごい不安の中にも夢を見ながら日々生きていただけだった。 毎晩同僚達と飲み歩いて、二日酔いで出勤したり。 今一緒に働いている彼らの方が真面目に生きているのかなあ? って、思っ

      • さすがフランス!と思わされる事満載の今回のオリンピック

        100年間禁止されていたセーヌ川での遊泳を一時期だけでも解禁してしまったパリ市長. パリの街は400年以上前の石造の建物が多く、それを改築することも無く保存し続け、そこに住み続けている努力は認めますが。 そのせいで上下水道の整備は出来ず、いまだタンク式のシャワーのみと言うアパートも存在しています。 生活排水(トイレも含む)は、汚水処理場を通さず伝統的(笑)にラ・セーヌに垂れ流す. パリ市民でさえあの川で泳ぐ事は狂気の沙汰と思っていたのでしょうが、ついに実現してしまった

        • 税金は何に使っているのか。

          はい!笑 福祉と子育てに使っています。 そうですよね。 ならば、街を綺麗に保つのは私達市民の役目です。 市民の声に耳を傾けて、住みやすい印西市にします! 市民目線で市政を行なってまいります。 市民の生活第一で職員一丸となって! はい! よろしくお願いします!笑 新市長さま。 鼻っから信じていませんからご安心ください。

        夢見てます。まだ追いかけてます(笑)

          フランスのオリンピック開会式からもう一度性の多様性を考える

          愛の国 性の多様性 と言うのはこう言う事ですか! 日本人がこの域に達するまでにはまだ後、1世紀はかかるのでは無いだろうか。笑 自分も数年前からフランスの街でブラジャーをつけている男性を見かける様になって来たし、男性同士のカップルも見かける。 それとこれとは別な感じもするがら日本人が思う「性の多様性」とはもう少しソフトな感じでは無いだろうか?   さすがキリスト教の国だなぁ〜笑 とも思ったりして。 掟を破るなら「派手に!」 でしょうかね?

          フランスのオリンピック開会式からもう一度性の多様性を考える

          最低賃金問題。

          岸田さんはどおしても 最低賃金の引き上げ をしたいらしい。 そこで今現場で起きている問題が 経営者側からは、将来性の無い人は定時で帰ってもらうかアルバイトとして雇い短時間で仕事を切り上げてもらい、見込みのある人は、たとえ正規雇用では無くても長い時間働いてもらう。 こう聞けば「至極もっとも」 と思うけれど、よくよく考えるとあまり良く無い傾向です。 それに、103万円の壁。 がある限り、労働時間が減り労働力不足が発生する。 労働者側からは、 短い時間働いて今までと同

          最低賃金問題。

          印西市新市長誕生!

          先日7月21日に選挙が行われ、印西市に新市長が誕生しました。 前から、印西市には地方自治を勉強した人、世界的な視野のある人が首長になってほしいと願っていましたが、今回それに少し近い方が選ばれました。 さて・・・ こんなになってしまっている我が街をどおやって再生し魅力のある街にして行くのか? とても見応えのある4年間になりそうです。 以前、千葉ニュータウン新聞の発行者であった故武藤さんとお話しをした時、武藤さんの街づくりに対しての思いを聞く事が出来ました。 その時(20

          印西市新市長誕生!

          最高裁で判決が出た!

          女性同士(一人は元男性)の婚姻から産まれた子供の父子関係を認める。 よくわからないと思いますますが、 片方は元男性なので、その時に精子を取っておいて凍結する。 そして、「私は女性しか好きになれない」と言う本物の(あえてこう言わせていただきます)女性と婚姻関係になった時、以前凍結保存してあった精子を本物の女性に人工授精して出来た子供の父子関係を認める。 (この説明もなんだか難しい・笑) と言う判決が出たそうです。 いやぁ〜複雑怪奇過ぎて、よくわからなくなって来た。  

          最高裁で判決が出た!

          性の多様性って。

          私は男なので、性の対象者は女の人です。 なので、もし 「私は体は女だけれど心は男です」 と言う人と一緒にサウナやお風呂に入った時、多分・・見ちゃうと思う。 では 「私は身体は男だけれど心は女です」 と言う人が、女子用のサウナやお風呂に入ってきた時に、性的マイノリティを認めていて、その運動に積極的な人は一緒にその空間を楽しめるのだろうか? 私は、身体と心がチグハグになっていて苦しんでいる人達を批判したりおかしな奴らだ!とはまったく思いませんし、そんな事は考えた事もない

          性の多様性って。

          私はいつも考えています。

          シェフである私は常に 「これからの若者達の将来は         どおなるのか?」 と考えています。 ケーキ屋さんで働いて将来自分の店を持ちたいと言う子達は沢山います。 しかし現実と向き合った時に自分の夢を貫徹出来る人はごく僅かです。 それは今も昔も同じです。 私は今まで菓子職人として働いて来て、大きなホテルのシェフになった人や自分の店を持って夢を叶えて来た人達をたくさん見て来ましたが、 もちろん"屍"も見てきました。 自分はその屍を見た時に 「あの様にはなりたく

          私はいつも考えています。

          神宮外苑の樹木伐採と高層ビルの建築計画について。

          パリはその景観と歴史を護るために、開発にはある一定の規制を敷いている。 第2次世界大戦の時、アメリカは日本の歴史的遺産とその世界的な価値を鑑み、京都・奈良と他、世界的な遺産となる場所を攻撃しなかったと言われている。 では日本はどおなのか? 今回の明治神宮外苑の樹木伐採と高層ビル計画を都民だけでは無く国民一人一人が考えてみるべきだと思う。

          神宮外苑の樹木伐採と高層ビルの建築計画について。

          50肩と戦う!笑

          1963年生まれなので、今年61歳です。 55歳の時だったか50肩なるものに侵され、そして61歳になった今、再び60肩?笑に、悩まされる事になるとは。 医者も「時間が解決します」 としか言わないし、痛い方の肩を下にして寝ると、痛みで起きるし。  寝不足です。 新陳代謝をよくして、あとは時を待つのみ・・だそうですが、1年かかるか2年かかるかなんともわからないそうですが、この歳になるとあちこち痛いし気持ちも落ちる。 楽しい事や笑いが免疫力を高め新陳代謝を促すそうです。

          50肩と戦う!笑

          チャットGPT。

          先日アルバイトの女子大生に 「学校に提出する文章や宿題は、今の時代チャットGPTで作って提出してもいいの? と、馬鹿なことを聞いてしまいました。 もちろん彼女の答えは 「AIで作った文章は読めばバレるよ」と先生に言われたそうです。 もちろんそれは、もはや先生でもわからないくらいAIは発達していて、生徒達の良心と学習能力を向上させる気があるかどうかを、彼等に問いているのだと思います。 なぜ大学に入ったのか? しかも難関大学に。 そこにはコンピュータを扱う能力やそれに頼

          チャットGPT。

          謝らない大人達

          私は今までたくさんの「大人達」と一緒に仕事をして来た。 そして雇用主になってからは、多くの大人と言われる人達と仕事をして来た。 私が雇用主になる前、ようは修行時代とでも言うのか、その時期はほぼ全ての大人達は昭和一桁から30年代前半の方々だった。 彼等は自分達の失敗や雇用主に対して不利益を被らせた時には素直に謝っていた。 もちろんその時の我々も他人の物(備品など)を壊したり紛失させた時には素直に謝っていた。 謝り、状況を説明する事で謝った側にも100%の非はないと言う

          謝らない大人達

          我が街印西市

          印西市の良い所。 1.この狭い地域に小学校がたくさんある。 これはこの建物をどお活用するかは政治家の方々が知恵を絞る事。 私なら例えば、1〜3年生の間は少し遠くの学校、4〜6年生は地元の学校という様に、児童を分散させる事によって将来子供の数が減った時にもゴースト化した校舎がある様なことを避ける事が出来る。 ただ、子供達からは不満の声や不安な事も言われると思うけれど、そこはマスコミ等を利用して「新しい学び方の形」例えば、市内小学校対抗競技会とかをやり、全国的にアピールをして

          我が街印西市

          若者の手本にならなくてはならない

          最近買い物に行くたびに遭遇する、 お年寄りの横柄な態度。 しかもレジには大学生?のアルバイト店員さんと言うシチュエーション。   年寄りになればなるほど、ありがとうと言わず、店員さんの声掛けに顔ひとつ変えずに去っていく。 これじゃ、今の若者達は目上の人を見習え!と言われても「なんのこっちゃ?」ですよ。笑 いつも、我々年配者が若者達に態度で大人としての振る舞い方を教えていかなくてはならないと勉強させられる。 それにしても何故あんなに態度が悪いのか、不思議でたまらない。

          若者の手本にならなくてはならない