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【音楽コラム】大純はるのタイムマシーン・ミュージック

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大純はるの、ご好評いただいている音楽コラムが満載! 新しい記事がどんどん追加されていく、サブスク型マガジンです。 有料記事を全てまとめ読みできて500円となっております! この機…
今後もどんどん新しい記事を追加予定! 一度ご購入いただけると今後も全部読めちゃいます。 パーソナル…
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記事一覧

ちょっとだけ知る人ぞ知るバンドシリーズ~大純はるのメンバーシップ【白鳩会】より

ちょっとだけ知る人ぞ知るバンドシリーズ① ★Travis(トラヴィス) ☆Scottish  ふにゃふにゃ系だけど浸りたい時は良い ★オススメ曲  Driftwood …「君は水に浮かぶ流木」というイメージが良い  Writing To Reach You …オアシスのワンダーウォール意識、歌詞でも言及  Flowers In The Window …控えめだけどハッピーで良い曲 ちょっとだけ知る人ぞ知るバンドシリーズ➁ ★James(ジェイムズ) ☆U.

EDMという水晶のあだ花 ~大純はるのメンバーシップ【白鳩会】「In Your Headphone 最近聞いてる音楽掲示板」より

音楽が世界の共通言語ではなくなって久しい インターネットの登場と進化は むしろ個人の細分化を招いた 地球規模で ガラパゴス的な趣味の世界が点在している そんな中で 史上最後に世界を一つに結びつけたかもしれないムーブメント それがEDM EDMの象徴にしてカリスマ、Aviciiは若くして亡くなった まるでジミヘンやジャニス・ジョプリン、カート・コバーンのように 最近はまた そんなEDMを聴いている Kygo、Madeon、Calvin Harris、Alesso、いろい

【音楽コラム】こんなはずじゃなかったアルバム5選【世界観?】

音楽って、素晴らしいものですよね。 (金曜ロードショー風) たくさんの素晴らしいアーティストたちが、幾多の名作を残してくれているわけですが、 たまに「?」と首をかしげたくなる作品に巡り合うこともあります。 大ファンだからこそ、長い間新作を待ちわびていたからこそ… 「期待外れ」という現象が起こってしまうものです。 (以下、ことごとく私見になります) 部分的にはやっぱり良い。 にもかかわらず、全体を通してみると、「んん?」と感じてしまう。 キーワードは「仰々しさ」かもしれ

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EMINEMと私【音楽コラム】

その昔。 ラジオで「渋谷陽一のワールドロックナウ」という番組があって、当時としてはなかなかに尖った洋楽情報を伝えてくれた。 ラジオ頭だった私は、毎週貪るようにそれを聴いていた。 ある回のこと、 「アメリカで最近こんなラッパーがデビューして大ヒットしてる。そのラッパーは、驚くなかれ、何と白人なのだ」 という話があった。 当時、私はヒップホップに何の興味もなかったので、早く終われと思っていた。 それから流された彼のデビューシングルを聴いても、やたらビートはタイトだけど、なんだかコ

【音楽コラム】国内アーティストの時代を超える名盤5選【私的セレクト】

音楽って、素晴らしいものですよね。 (金曜ロードショー風) 日本のポップミュージック文化ってすごいです。 最近の個性爆発状態もすごいですが、それも何十年も前から続く先人の積み重ねがあってこそ。 レトロブーム、昭和ブーム、世界的なシティポップブームの中で、そのクオリティの高さが改めて評価されている昨今です。 ただ、実際に平成時代を生きてきた者からすると、当時の日本の音楽業界が何もかもいい状態だったとは、決して思えませんでした。 一つには、あまりにも商品性を高めることを重視し

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川本真琴と私【音楽コラム】

1996年。 私は毎月、rockin'onとCROSSBEATを購入し、穴のあくほど読みまくるのだけが楽しみの、孤独な洋楽かぶれだった。 「日本の音楽? あんなもん全部、大人が操ってる鏡の中のマリオネットだろ。自分のために踊りな!」 と、世代でもないのにヒムロックを引用する私。 そこへ突如現れた、アコギとジーパン、ショートカットの女の子。 ファーストアルバムのタイトルは、アーティスト名と同じ。 ジャケットの表情はどこか不機嫌そうで、目線を外しており、アイドル的な媚からは程

【音楽コラム】人生の泣き笑いを感じる5曲【夜明けはいつ来る?】

音楽って、素晴らしいものですよね。 (金曜ロードショー風) 人生、何かと泣きたくなるようなことが多いわけですが。 日々をやり過ごしているうちに、気づけば時間ばっかりが経っています。 もう二十年経った、三十年経った、と言われても、にわかには信じられません。 絶対信じてやるものか、という気にもなってきます。 しかし、身の周りを見ていても、人はみんないつか亡くなってしまうのも事実で、自分もまた例外ではありません。 それならば、悲しみ苦しみを踏まえた上で、せめて生きているうちは楽し

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岡崎体育と私【音楽コラム】

2017年。 私は奈良で、独りぼっちで暮らしていた。 仕事から帰ってきては、You Tubeを見ながら一人で酒を飲み、酔っぱらって深夜に眠るだけの生活。 そんな中で、「彼」の音楽と出会った。 久しぶりに実家帰るかな 奈良線のホームは何処だっけ 無意識にまたPSPを 起動しレベルを上げてしまうぜ (上げたら上げたで寂しくなんぜ)                 「鴨川等間隔」 出かけるんなら大久保のファミマでエクレア買ってきて 財布は電話の横に置いてあるし 今でも誰かに憧れ

【音楽コラム】本気の失恋から癒されるための5曲【ラブソングじゃない】

音楽って、素晴らしいものですよね。 (金曜ロードショー風) ラブソングって、本当に星の数ほどあります。 「幸せな恋」の歌ばかりじゃなく、「愛が壊れた時」を歌う楽曲も、それこそ数えきれないくらいです。 (むしろ、そちらの方が多いでしょうか) 誰かと別れ、独りぼっちになった時。 あんなに素晴らしい瞬間は、もう二度と訪れないと思える時。 そういう時でも、音楽だけはいつもそばにあったし、いずれまた生き直してみよう、と思える時まで、離れずにいてくれた。 私にもたくさん、そんな憶えが

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【音楽コラム】憂鬱に効くアルバム5選【特効薬】

音楽って、素晴らしいものですよね。 (金曜ロードショー風) ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンは言っています。 「人の声、ハーモニーっていうものが、孤独な人の心にとってどれだけ救いになるか、僕にはよくわかっているんだよ」 名作『ペット・サウンズ』も、そのような思いなくしては生まれなかったでしょう。 音楽は、人の心を潤し、救う。 それは間違いありません。 だけど、時にはうるさく感じられてしまうこともあります。 リズムが強すぎたり、メロディーがくどすぎたり。 疲れた心に

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