怖い道〜岡山県岡山市南区岡南大橋周辺、東区永安橋、

私の住む岡山県岡山市、至る所を用水路が走り岡山県の三大河川のうち2つがある。
県道398号、昔、岡山ブルーライン、その前の名称が岡山ブルーハイウェイだったのだが、多分皆様忘れているとは思われますが一本松展望台といえばわかる方もいると思いますが、あそこだけは私寄りません。もう一つ手前の黒井山の方はよく寄って見たりはしますが段々と寂れて来て少し悲しいなと思っております。

本題に戻りますが、先月中頃でしたか?川辺橋が崩落したのは。実を申しますと次の候補、県道398号かな?なんて思わずにいられないのが、邑久町側の橋の接合部(東詰)の辺りがよく剥がれが起きていたりしたのですが最近目立たなくなりましたのでそこまでは酷くならないとは思いますが、やはり接合部が路面のアスファルトから覗くとかその周辺が剥がれていると言うことは通過する車両の数も以前より増えたこともあり少しづつ経年劣化が起こりつつあるのかもしれないと思わざるおえないのです。

次は、永安橋(えいあんばし)。ナガヤスバシではないのでお間違え無く。こちらは、新しく架け替えしてまだ30年程なのでそこまではと思いますがやはり、大型車など走ると揺れてるかな?など思う事もあるので少し気をつけた方がいいかななんて思う程度です。

最も危ないかなと思うのが邑上橋。こちらも信号待ちなどで停車していると揺れてる事があるので、些細なことかもしれませんが大型車など通る頻度が増えれば増えるほど危険度が増します。正直なところ、通行規制しても良いのでは?と思う橋です。

次は岡南大橋ですが、こちらも朝晩の交通量が多くとても怖いのがやはり信号待ちの長蛇の列。その上、大型車の通行量の多さ。先日崩落した川辺橋と同じぐらい揺れています。(4年ぐらい前、生協の配達員時代)ですが、通勤に誰も使われていないのでしょうね。最近通るのはあまり通勤通学など関係ない時間帯なので現状は測り兼ねるところがあります。

次は国道30号の笹ヶ瀬川橋と倉敷川に掛かる橋。まだ、玉野市などにも橋はありますが信号待ちで橋の上で信号待ちをしているとやはり揺れる。笹ヶ瀬川、倉敷川はまだ河川としては小さいのですが、西日本豪雨の際には決壊寸前で堤防が少し高かった(後数センチで決壊)ので大して被害はなかったのですがあの時の水位を考えると正直、錆びて劣化していても不思議では無くどこまで持つか微妙な感じがします。私は専門家ではないのでなんともいえませんが毎日の交通量など考えると不安だなと考えています。
県道28号線や他の県北、県南問わず三大河川の支流に橋が沢山掛かっています。先日、津山のカインズと時切稲荷へ行こうとした時に通った箇所も高架や河川に掛かる橋が多くありました。川辺橋の事を考えると安全性がと思わざるおえません。

案外小さな橋が用水路に掛かっていたりしますが耐震など考えず昔ながらの橋など路地裏などにあり、その上を近隣を日常的に通勤や通学に使っているのですがそう言ったところで陥没や崩落が起きた場合はどうするのかなあと疑問です。酸性雨が降り注ぐのは当たり前なので、コンクリート、アスファルトもすぐ傷む様な素材を使われていると大変な事が起き兼ねないと思っています。と言うのが、私が育った瀬戸内市の実家周辺で剥がれがあった事は殆ど無く、陥没など通勤、通学路て見た事もなく今だに、あちらの方面はかなり路面など綺麗な舗装ですが、岡山市内一円、酷いところは路面の塗装がヨレる、ハゲる、ヘタる箇所が多くびっくりしています。

中区田園地域に通る離合もできない道、離合に脇の橋を退避場所にしている地域があちらこちらにあるのを見るとどうにかならないものかと思ってしまいます。私が暮らしていた家の出入り口より怖い所が沢山ありまだ、私、恵まれていたのだなと今更ながらに思う今日この頃です。



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