空耳に気をとられてしまうこともある
ペテンペテン と おとがする ヨノナカ
てっぺん てっぺん と サワガシイ
するべき だ するべきだ と パターンパターン
かちまけ カチマケ と かけごえ
ぽいぽい ひと が と ポイポイ ひと を で いちじちがい
しらん シラン と ぷんぷんおこってる
ゆめゆめ ユメをみるなと ゆめのなかでも
トク の かんじ が ちがう
くやしい クヤシイ と ムシでもなかない
くらい くらい と ヨル いってみても
ふあん ふあん と ふあん の ファン
ヒトゴト ヒトゴト しらんしらん
フキゲン フキゲン おまえのせい
めんどくさい めんどくさい メンドウナノハ ワタシ
ともだち トモダチ えんぽうより きたる うらしまの とも
クニは シヨセン ケイカイセン ワタシのケイカイセンは
空耳に聴こえてきたことをボーッと書いてみました。こんなときも、あります。免疫力おちてるかな? 気持ちの月の満ち欠けで謂えば、どんなかたちかな。乱視なので月がゆがんでみえたのかな。
ある夜の月の満ち欠けの噺を書きたいなと思いはじめました。書いたら空耳であろうがなかろうが、元気が出そう。不機嫌にだけはなりたくない。小さいけれど大変な目標、実践。不機嫌は器量がわるい。
わたしは、単純です。