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能力の差は環境。〇〇する力、心だよ。負けたくな!!!
果たして、運動や頭の賢さ、才能は遺伝子で決まるのでしょうか?
私の両親は、田舎の離島の高校卒です。僕も専門卒で大卒ではありません。しかし、両親が中卒の子でも大学いっていたり、国家資格取得していたりしています。
運動に関しても、私の母は運動苦手ですが、私は運動は大好きで、バリバリ運動神経はあると方だと思います。
あなたは、やはり遺伝も関係すると思いますか?
遺伝によって、差はそんなに開くものなのでしょうか?
今回の投稿は短いですが、そんなはなしをお伝えします。
人間の能力は、才能は遺伝子できまるのか?
運動学や、解剖学、生理学、脳神経学、経済学、経営学、などいろいろ参考にしました。結果、もちろん関係はありますが、しかしすべてではないことをまずは知りましょう。(まあ~そうだろうと思います)
ではなにが原因で差が開いてしまうのか?
ここによって差が開いてしまう
よくあることが、親、まわりから、【できないんだから、そんな才能ない。出来っこない】などを言われることがありますよね。そうなんです。遺伝だけではなく、親の発言や、周りの発言、住んでいる環境などが、大きく影響するといわれています。
実際に、学力の高い学校に少し学力の低い子が編入すると、その子は、周りに押し上げられ、学力が向上するという研究結果があったり、逆のパターンもあります。学力高い子が、低い場所に編入するとまわりのレベルに合わせやすいということです。
このことは私もそう感じています。実際に、私も小学校は野球部は最弱で、毎週試合をしては負けていました。しかし、中学校で、強い中学に入学すると、自分のレベルも周りに押し上げられて、県大会などに出場できる、また高校も推薦など何校かから来るぐらいの選手になっていました。
こんな風に、親の決めつけ、周りの人の決めつけ、環境によって自分の可能性を制限してしまうこともあるし、逆に、可能性を無限大まで引き出してくれるという事です。
決めつけは人の可能性を制限します。
こんなこともあります。
能力ではないのですが、
アメリカでは、生まれた場所によって、年収が変わる。これは実際の研究で、ニューヨーク州で生まれた人間と他の田舎の州で生まれた場合、かなりの年収の差が開いているということが研究で分かっています。
国もそうですね。
アメリカと日本どうですか?30年前はそんな差がなかったです。今やGDP1位で平均年収970万のアメリカ、かたや日本はGDPは韓国にもぬかれ、20~位程度で平均年収450万程度。
これは遺伝でもなく環境によっても生まれる差ですよね。
ドリームキラーとは
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こんな人周りにいませんか?
運動や、今書いているブログなどもそうですが、周りからは、やって意味あるの?とか、そんなことに時間費やすももったいないとか、それをして、起業して成功するとかありえないとかいう人。
理学療法士には多くいる感じです。実際バカにされていますが、私はその方を逆に馬鹿にしています。
そうです、そういう事いう人のことを
ドリームキラーといいます。
ドリームキラーが多く潜んでいます。結構いませんか?あなたの周りに。特に身近に・・・
このドリームキラーの大半が、そうです。親、職場の上司、同級生です
親が、勝手に、子供の運動能力や、学力を決めつけてしまうんです。
なぜか?
自分たちがそうだから、また自分たちもそう教えられてきたからです。周りの環境で大それたことせずに安定に浸っている方が多いのがそうです。
だからと言って、親とか、上司とか、友人仲が悪いというわけではないんですが、親は子供に安定を求めてしまいがちです。(私も親になってからそう感じています・・・反省)私もいう事はわかりますが、基本あまり従わず、何言われようが、無視してMY WEY進んでいます。
彼らの言っていること、すべてが正解ではないと、いろいろわかり始めたからです。あらたなことに挑戦しはじめてようやくわかってきています。
だから、わたしたちや、子供たちは何かやるときにやはり、何を言われても突き通す心と、やる気と、継続する行動力が大切ではあるんです。自分を信じて努力する、行動することが重要であり、その結果よい成績を生むことができます。
勿論挫折もあります。しかし、その厚い壁を乗り越えないと遺伝で優位な奴には勝てません。
遺伝に負けない心、行動力をもつことの大切さ
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ドリームキラーによって、自分の可能性を抑制させられます。
もちろん、遺伝によって、初めの能力値はちがいます。他の子よりもひとより、劣等感もあるでしょう。
しかし、それに打ち勝ち、その遺伝で能力の高い相手に勝つためにはどのようにすればいいのか考え、継続して行動することで、おのずと、遺伝ではない、自分の努力によって、運動効果、パフォーマンス、知識量、賢さは向上します。
私ができる最大限のサポート
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子供のころは、環境などは変えることには限界がありますので親が、子供の可能性を引き出してあげる手助けを最大限にしていく必要があります。
私はたまたまでしたが、滋賀の実家では過疎化がすすみ、教育面などにほかの地域の子と差が生まれてしまうと思ったので、思い切って、大阪の新興住宅地に引っ越しました。そこでは小中一貫のも教育モデル校に入学するために、そこに決断しました。
もちろん、スポーツ面でも、以前住んでいた場所よりも、はるかに、クラブチームが多いですし、習い事なども充実しております。また、各段に子供の数が違うので、おのずと、子供のレベルは上がると考えました。(こちらは、引っ越しなど予算に限りがあります)
このように、環境を変えてあげるのも一つ差を埋める行動であると考えます。
私自身もドリームキラーからおさらば
私自身も大阪に引っ越してきて、一度はクリニックに入職しました。しかしながら、そこでは、現状維持に甘んじている方々がいまして、新しいことを提案しても、変化を拒む、可能性を伸ばさない方が上司でした。
無理やって・・・めんどくさい・・・そんなんやっても一緒やん・・・そのままでいいねん俺は、という感じですね。自分ひとりだけ頑張っても変わらないのであれば、いっそおさらばしようと、転職して、ドリームキラー上司からおさらばしました。
で現在は、副業や活動に賛成してくれる、上司の元でブログ執筆、副業なども頑張らせていただいています。
ドリームキラーの方は言い方悪いですが、思考停止している、作業ロボットにしかすぎません。
作業であれば、だれでもマニュアル与えればできます。私は仕事をしたいんです。成長したいんです。
周りに笑われようが、突き進む、継続する心も、遺伝に関係なく能力を伸ばす力だと今感じています。
まとめ
能力にはもちろん遺伝の関係もあります。しかし、それは、スタートラインの能力の違いであってゴールでその差を埋める事はあなたの努力、継続する心、環境を変える行動力だけ。まずは行動する。運動すること、勉学に励むことが大切です。
また過去の経験で、運動の結果が出なくてあきらめる方も多くいます。
親が、環境が、と言い訳する時間があれば、やることをやり続けて行くことが大切だとおもいます。親のいう事聞かなければいいんです。
環境のせいにするのであれば、なぜ、その環境から抜け出さないで、居座っているのか?心地いいからですよね。変えるのが面倒だからですか?そういう言い訳する時間がもったいないし、それが、遺伝で優位な人間に負けてしまう要素なんです。
自分自身の生活、子供の可能性すべて伸ばしましょう。
子供の才能は無限大!自分自身の才能も自分次第。
諦めずやること。
今の自分に言い聞かせて頑張りつづけます。
遺伝子の差埋めるなら、努力あるのみ。
自分次第。
子供に尊敬される親でありたいと思う今日この頃でした。
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