ゆーひー
FXについて私が日頃勉強したことや、感じたこと、体験したことを更新します。
言葉を話すことは、人類特有の能力である。 その言葉を使ったコミュニケーションを有益に利用するほかない。 人類は、コミュニケーションを通じて、豊かな人間関係を築く。 上手くコミュニケーションを取るためには、話すことよりも聞くことのほうが大事だと思う。 相手に気持ちよく話させることで、相手はこの人と気が合うかもしれないと錯覚する。 相手が話しているときの感情に合わせた表情を浮かべ、程よく頷く。 相手が楽しい話をしている場合には、声を出して笑う。笑うと言う事は相手との関係を
日本ではみんなと同じようにちゃんとしなさいと教わります。人に迷惑をかけてはいけないと育てられている日本人は、人からの迷惑を受け入れられません。 しかし、インドではあなたもダメなのだから人のダメなところも許しなさいと教わるそうです。 日本の教育や文化において、自己と他者との関係が重要視されています。個人の行動が周囲に与える影響を考慮し、他者に対して思いやりを持つことが大切とされています。 一方、インドの文化や教育では、共感や寛容さが重要視されています。他者の過ちや欠点を理
意識高い系はよく揶揄される。 私は、普段大型トラックを運転しているただの会社員。しかし最近、投資の勉強や、読書をするようになった。 様々な知識を得ることにより、今までの退屈な人生が今では充実感や、楽しさで溢れている。 そんな何者でもない私にとって、意識高い系の人々には魅力しか感じない。 少し文章を書き、読むことで自己成長を感じることができる。常に向上心を持ち、努力を怠らない人々が自分の人生に満足していることに気づかされる。 単に仕事し、食事をし、寝る。そんな単調な人
人を動かすためには、正論だけでは限界がある。 我々は合理性や論理性に基づいた議論を行い、人々を説得しようとします。しかし、それだけでは十分な結果を得ることは難しいのが現実です。 人を動かすための総合的アプローチについて考察します。 正論は理性的な思考や論理的な根拠に基づく議論ですが、人々の行動には感情や経験、社会的な要素も影響を与えます。 単に正論を述べるだけでは、人々の心に響かず、行動への変化を促すことが難しいのです。 人を動かすためには、正論に加えて体験的なアプ
筋肉は自分を裏切らない。 私がジムに通い始めたのは、些細な動機からである。会社の同僚に腕相撲で勝ちたいというちょっとした欲望からだ。 しかし、ジムでのトレーニングを始めてから、筋肉痛の快感にどっぷりとハマることになる。 あの強烈な刺激が筋肉を伸ばし縮ませるたびに私を包み込む感覚は、まさに言葉では表現しきれないほどの喜びがある。筋肉がほんのりと痛み始めると、自分の成長と努力の結果を具体的に実感することができる。 ジムでは、さまざまなトレーニング方法を試してきた。そのたび
6/21日22時38分、9時間32分にも及ぶ死闘を制した。 141.623円買いエントリー。 142.184円決済。 約56pipsの利益がでた。 これで6月は1勝2敗。 今月、待望の初白星を勝ち取ることができ、黒字化した。 みんなマイルールを持っていると思う。 そのルールに従えるかそれとも感情的になるかでは、通算成績に大きく影響する。 17時頃に、利益確定ポイントまで約1pipsのところで値段が後退した。途中、これ以上利益を下げたくないと思い、成り行きで決済しようと
誰かを褒めるという事は、自分を卑下するということだ。 大抵、人を褒めるときは自分より秀でていることや、自分には欠けているものを褒める。 例えば野球をしているとしよう。 自分より下手な人より上手な人を褒めることが多いのではないだろうか。 相手を褒める事で自己否定感が強くなる。だから、人を褒める事は難しいことだ。毎日褒められている人なんて、ほとんどいない。 人は承認欲求の強い生き物である。だから褒められたら喜びを感じる。 私は、「〜いいですね」と相手を褒めたことが幾度か
体内から完全に、ニコチンがなくなるまで3週間かかるらしい。 私は3日前まで愛煙家だった。一日一箱タバコを吸っていた。 タバコは好きだ。特に食後の一服はたまらない。酒との相性ときたら抜群である。 しかし、タバコを吸えない時間が長くなるとイライラしたり、集中力が欠如したりする。 そしてタバコを吸う。 以前は、タバコを吸うことでリラックスできると思っていたが、それは間違いであった。 イライラや集中力の低下の原因は、ニコチンが不足しているからである。 ならば、タバコを止め
エントリーしたい。 最後にエントリーしてから、今日で12日目である。 私は、FXを始めて四ヶ月程だ。先月は月を通して初めて収益が出た。収益が出た理由は明らかだ。ぜひ以前の記事を読んでほしい。 FXを始めた当初の資金は40万円ほどだった。 そこから負けを重ね今では10万円ほどまで減った。 その理由の一つは、自分の手法やトレードスタイルを無視して上がるかもしれないなど、根拠もなくトレードしていたことだ。 チャートを見ていると、エントリーしたくなる衝動に駆られる。常に根拠
投資で勝つために必要な事は知識ではない。 もちろんある程度の知識は必要だ。しかし、私は10ある知識のうち半分もあれば十分だと思っている。 必要な知識や、手法はもう知っているのではないだろうか？ それ以上勉強しても意味はない。 負けた原因は何か。 ニュースや速報のせい？ 使用している手法がよくなかった？ 違う。 私も、本や動画でたくさん勉強した。 しかし、その内容の80%はすでに理解していると感じた。 80%を100%にしたところで勝てない。 と気づいた私は、心理学を
怒ることでのメリットを考えてみた。 何もない。 怒ることのデメリットを考えてみた。 数えきれない。 以前いらち（短気）だった私が、怒りをコントロールする独自の手法を紹介したい。 私は、普段大型トラックの運転手をしている。 四六時中運転していると、渋滞に巻き込まれたり、無理に割り込まれたりする事は珍しくない。 トラックの後ろを走っている車は、視野が狭くなるため追い抜こうとする。 このような事がある度に、怒りという感情が湧いた。 怒ったあとは疲れる。気分も悪い。 次
今、私が一番夢中になっているもの。 それはFXのトレードである。 結論から言うと2023年5月の収益は ＋114pipsである。 初めてまだ4ヶ月ほどだが勉強していくうちに気づいたことがある。 私はFXをゲームだと思っている。そのゲームを勝ち抜くために必要な事は、どの手法がいいのかではない。
何かに没頭できないと暇でしょうがない。 数年前の夏の日。 高校球児だった私は、鹿児島県予選準々決勝で敗北し、野球人生を終えた。 幼い頃からの夢だった甲子園も、その瞬間に私の手から消えた。 高校を卒業し、社会人として新たな人生をスタートした私だが、何をしても刺激がなくつまらない。目標も何もなかった。 帰宅しても何もやることがなく、友人と遊びに出かけることしかやることがなかった。こんな生活を3年も続けていた。 つまらなくなって、フィリピンに旅行してみたこともある。日本で
