女社会で揉まれた女が、女の中で生き抜くにはを語る
歩いているだけで横からも上からも槍がふってくる、それが女社会です
※評価者が男で評価が主観的な組織前提です!
職場の悪口を書きたくはありませんが、
ブスの原材料が詰まったような空間でしたよ。
女の子が女の子でいる事に喜びを感じる、得する大事なツールである
コスメは、女でいる事で消費され女としてデリカシーない言葉を
浴びせられる女でいるが故の不幸を感じざるを得ない空間で作られてている
という矛盾(笑)
これから女としての美しくある喜びを感じるとともに、
自分より若くて相対的にカワイイ女が接待に繰り出され、
嫉妬から、ある事ない事告げ口して引きずりおろし
挨拶を無視するような独身おばさんの
可哀想な生活の元に、
このキラキラで女として美しくあるための道具は
そういう犠牲のもとに生まれているという事を
感じざるをえません。
世の中は、弱者がいれば強者がいるんです。
これから化粧品を見て
女の子って楽しい、キャンメイクトウキョウ!
の宣伝文句を見るたびに、
その裏にどす黒い闇、
妬み嫉み嫉妬があるんですよ。
(私がいたのは、キャンメイクではありません。)
評価者が男というのも問題なのかもしれません。
同じ対女性ビジネスであっても、
尾崎美紀さんなどの会社は女社長なので、
そういうのはないかもしれませんねっ
私が学んだ、必要なスキルを書こうと思います。
女社会で、息しているだけで、心がきゅんとなっちゃうような
職場に不幸にも入ってしまったあなたへ。
①怒りを小出しにする技術。
怒りを小出しにしないと後で大怒りとなって爆発しどうしようもなくなってしまう。
女性社会で生き抜く上で、舐められたら終わりです。
私ができてなかった事は、危険な人からの攻撃を避けるために
人間関係を積極的に構築し味方をつけておくという事ができていませんでした。
(仕事にまずは慣れなきゃ、ちゃんとやらなきゃと思っていた。)
ただしそれは大間違いです。
カバードアグレッションという病的に人をコントロールするのが好きな
人がいて、その人のターゲットになり、色々な噂を広められてしまいました。
例えば、意味不明の男の人を好きという噂等、事実無根の噂を広められました。
大事な事は、嫌な事を言われたりもやっとした感じがあった時に、
嫌味で返したり、こいつは、舐めたら反撃してくるな、めんどい奴だな、
という印象を持たせる事がなにより大事になってきます。
私はその技術が無かったが故に、人間関係で苦労する事になります。
まず私がいた職場では「みんな、仲良くしよう✨」とか、
「思いやり✨」とかそういうのは通用しません。
そんな優しさを持つよりも、大事な事は
舐められないことです。
私はみんな、仲良くしよー✨みたいな感じで、
私は私で、あなたはあなた、みんなオリジナル!
みんな助け合い~✨みたいな感じで、
どちらかというと、妹キャラみたいな感じで、
可愛がられるタイプなのですが(自分で言うな)
ただ、それは、
同年代に「舐められない」というこいつを敵に回したら
まずいと思わせる事が最大に重要です。
それをしないでこのキャラを発揮しても、逆に痛手に合います。
人間関係を手びろく広げて仲間を作っておいて、
こいつに攻撃したらめんどくさい事になるな、という
舐められないスタンスを作る事です。
仕事で何か特別な強みやアドバンテージを持っているなら
別ですが、それがない場合は、このスタンスが何より重要です。
女社会では、真面目に謙虚に素直に目前の事に取り組むという
このスタンスだけでは、
貴方がブスで目立たなくて地味で可哀想な女なら別ですが、
普通の女は、駄目です。
とっくのとっくにあなたの居場所はなくなりますよ
怒りを小出しにする技術は超超超重要で、それを学びました。
例えば、一番良いのは、
「ゴシップガール」のブレアです。
ブレアは、徹底的に自分に逆らうものに報復し、
自分の望みのためにどんな手段も使う女の子でしたが
まさにあの感じが最適解です。
ここでの最適解は、ブレアです。
私はゴシップガールと、令嬢アンナの真実を見て、
この舐められない女のスタンスを研究しようと思います。
(私は転んでもただで起き上がる女ではありませんもの。)
②スルーして業務に集中する技術
①の怒りを小出しにする技術が最最最最重要で、これは必須条件で、
これをやった上で、②を守るのが鉄則です。
まず、業務に集中してください。
貴方はゴシップガールのクイーンビーの争いで、人をぎゃふんと
させることでも見返してやることでもありません。
業務に集中する事です。
③課題が何なのかを見極め、ちゃんとやる。
当たり前ですが、あなたは仕事をしに会社に来ているので、
目前の課題が何なのかをちゃんとハッキリさせてください。
嫌な事を言ってくる女もいますが、そいつには、はっきりと
怒りを小出しにして、
そいつの言い分を覆したり、そいつよりも可愛くいたり、
綺麗でいたり、頭が良い事を証明したりするのが仕事ではありません。
課題は仕事をする事です。
そこで、意地悪してくる女の子が評価してお給料を払う社長とうまくやっていたりしても、それは関係ないのです。
この三点が、女社会を生き抜く上で重要でした。
仮に、なぜその女がそういう事をしてくるのかという、
whyを考えたら終わりの始まりなのでやめてください。
そこを分析しても、不毛です。大体、妬みとか嫉妬とか
自尊心を削られるとか鼻につくとかそういう系です。
大事なのは、そこを分析することではありません。
大事なのは、「こいつを攻撃しても何もやり返してこないな」
と思われる事が一番駄目なんです。
大事なのは、「怒りを小出しにする技術」です。
華麗にスルーする女は美しいの記事でも書きましたが、
その記事に出てくるリカちゃん人形のような美しい
女の先輩は、
私がいたような女社会にいたらどう対処したかを考えてしまいます。
それを踏まえて、何度も言います。
「怒りを小出しにする技術」を身に付けるという事です。
これは、リカちゃん人形のように美しい女の先輩もしてました。
普通に何か言われて嫌な時に笑顔を作りません。
嫌なんだけど、と意思表示をする感じです。
これは男性もいる社会でも普通に万能に大事だと思います。
何か言われてもやっとしたりすると思いますが、
それをされた時に、我慢して後で、たまりにたまりまくって
マグマのように爆発させても、
そいつを傷つけたり報復できるかもしれませんが、
効率悪いです。
もうされた時にこいつを攻撃したらまずいと思わせる事が何よりも重要です。(特に女社会では!)
これは何も女の人にガンを飛ばすというものではありません。
言われたりした時に「お前、たいがいにしろよな?」
という目が出来れば百点満点です。
これが出来たら、あなたの女社会での人生は
茨の道が、少し舗装された道路になりましたね。
笑って流さないでください。
「妬まれないように振舞う」は逆効果!
「妬まれないようにする」これは、逆効果です。
私の職場では、皆のプライベートな情報が共有されてしまっていました。
親の職業から、学歴から、高校から、恋愛から様々!
私も後で、失敗したなと思ったのですが、
こういうの、え?と思う事でも嫉妬されるような空気感です。
ただ、女社会を生きる上で、
「妬まれないようにする」に力を注ぐよりも
「こいつを攻撃したら、面倒な事になる」と思わせる技術が大事です。
それを細分化すると、
「コミュニティーを広げて人間関係を手広く抑えておく」
「怒りを小出しにする技術を身に付ける」
です!
思う存分、プラダのバッグを持ち、お化粧して、
自分らしく振舞ってください。
大事なのは、こいつを攻撃したら面倒だと思わせる事なのですから。
私がいた環境が特殊だったのかもしれませんが、
特に怒りを小出しにする技術が大事だと思います。
私はこれからいろいろ研究するので、
その研究で分かった事を、またまとめていこうと思います。
何度も言いますが、
why を考えては駄目です。
私が思うのですが、人間関係で嫌な事をされて悩む人って、
whyを考えがちだと思うのです。
ただ、そのwhyの答えを見つけようと絞り出しても、
応えはただ一つ、妬み嫉み嫉妬です。
それが分かったところで何が解決するのでしょうか。
まず、こいつを怒らせたらあかんなと思わせる事が大事でした。
私の女社会では。
女を捨ててみようと思ってすっぴんで行っても
弱みをさらけ出そうとしてみても、
すっぴんでいったら顔見ながら、化粧を直されたりしますし、
弱みをさらけ出したら出したで、それもマウントの材料になってしまい逆効果でした。
大体そんな事に気を遣っても、
妬んでくるやつは妬んでくるので、
大切な事は、
「怒りを小出しにして舐められない」「陥れられないように人間関係を手広く広げる」です。
私にはこのヒューマンスキルというかソフトスキルが無かったのです。
なので苦労しました。
私はそんなone of themのthemのなかのくだらない争いに勝って
お給料が増えるのか?と疑問に思い、
普通に自分でなんかやった方がいいとか偉そうな事を考えて、
去ることになってしまいましたが、
このソフトスキルを身に付けてからでもよかったのかなと思います。
多分そこに2年くらいいたら、確実に嫌な女にはなってたと思いますが。
「怒りを小出しにする技術」については、これから研究していくので、また整理します。
まず、美女研究で、りかちゃん人形のように美しい女の先輩を上げましたが、確実にそんなリカちゃん人形みたいな先輩が、
私の職場にいたら、意地悪されたでしょう。
ただ、彼女はとても強いので、モラルも違うので早く辞めたにしても
きっとうまく辞めたのかなと思います。
私が学んだ事は
「どうでもいい事をスルーして、業務にあたる」それが大事です。
私はこれまでの人生でそれが出来ない局面が多々ありました。
こうやって人を研究して、ああでもないこおでもない、
と分析するくらいですから、
なんでこの人はこうなのかを考えてしまいます。
ただ、間違いなくスルーが上手い人って
whyを考えないんですよ、微塵も。
whyを考えて結論まで持っていくのは
馬鹿がする事です(自戒)
どうでもいいんです。
そんなことよりもあなたが日々やらないといけない事に取り掛かれているか、楽しいことで時間を埋めれているか、定量的な目標に近づけているか、
これだけが大事です。
人と自分に境界線をはるべきです。
女社会で必須のスキルは
「怒りを小出しにして舐められない」「陥れられないように人間関係を手広く広げる」
です。
私は転んでもただで起き上がらないので、この技術を研究しようと思います。
ただ、もう私は張り合われたりめんどくさいいので、ドライな職場に移ります。
ドライで自由な職場に移って、
化粧品や美容関連は、snsで発信したりしてみたいです。
あともう一つ、馬鹿っぽく振舞うのはアウトです。
男性がいる社会において、頭良く思われるのって得することないじゃないですか。
だから、基本的に、馬鹿っぽく振舞う癖がついていたのですが
(高学歴女あるあるなのか?)、
(それは私は色々知ってます、私賢いんです、という風に話すと、
男に冷たくされたりすることがあるからそういうのを隠すというか、謙虚というか)
それ、女社会では通用しません。
やめてください。
むしろ、舐められます。
特に学歴を知られてしまっている場合、
「どんなもんよ」と無駄に張り合われ、
馬鹿っぽく話すと、
「こいつバカそうだから、○○大でも勝てそうかも」
とか意味不明の張り合いが起きます。
なので、私は賢いんです、というスタンスで
何の問題もありません。
そこで、下手に「え~♡」みたいにゆるふわ女ムーブを
出してしまうと、舐められます。
特に女社会は、「能ある鷹は爪を隠す」というのは
絶対ないです。通用しません。
隠したらバカだとそのまんま受け取られます。
人の背景とかそういうのを読み取るような心の余裕を持った女は
居ませんので、
とにかく、「舐められない」を意識してください。
「可愛がられる」はその次です。
まず「舐められない」を徹底しない限り、
「可愛がられる」にいっても、絶対に、
槍が横から飛んできますので。
理路整然と、私賢いんですの振舞いをしてください。
分かっててもわからないフリ、
ここで自分の知識を披露できるけど、
まあ、あまりぐだぐだいうのは可愛げないし、とか
思って話の流れ的にスルーするムーブ、
男といたらあると思いますが、
女社会ではやめてください。
主張しないと、こいつは何もできなくて
何も知らないやつという認識になります。
私知ってます!という感じで、
特に同年代の前では話してください。
それが舐められないという事に繋がります。
そうすると相手が一瞬焦ったような顔をするのも
分かると思います。
それでいいんです。
そこまでちゃんとセットでやってください。
変にねたまれないように、とか
出る杭にならないように、とか思って
おさえるから、こいつ勝てそうかも
とか、思って、攻撃されたりします。
なので、いいんです。ねたまれても。
自分らしく振舞っても。
ただ、自分が、同性の感性を刺激してしまわないという自信が
ない限りは、
そこで、
「攻撃したらあとあとめんどいことになるな、」
と思わせるように何かをジャブうってきた時に、
「怒りを小出しにする」というスキルが大事なのです。
全ては舐められないに繋がりますので。
分かりますかね。
悪意に対して、ジャブを打たれた時にきれいごとで返してはいけません。
それが重要です。
だから、妬まれないようにするは解決策ではないのです。
妬まれていいんです。自分らしく振舞っていいんです。
そうすると必ず、悪意のジャブが来ますので。
そこで、「こいつを攻撃するとめんどいぞ」という
信号を絶対に送ってください。
「優しい女」として、私に妬んでるのね、とか言って
ほほえみのスルーでも効かせたら、
次から大変なことになりますよ。
男との会話において、意識する事と真逆です。
とにかく、私は賢いと主張してください。そして、
ジャブを打たれたらそれ相応の対応を取ってください。
嫉妬されないように振舞うのはおどおどした行動になってNGです。
私はどちらかというとふわふわしていて
野心など内に秘めるタイプで、人に話すのがださいと感じてしまうので
こういう文章ではつらつら書きますが、
対人関係では真面目な事を話さない性格です。
それが原因なのか、
どんなもんよと張り合われたりしてしまいました。
女性だけの職場って出る杭は打たれる文化じゃないですか、
だから、確実に今いる美容インフルエンサーとかで
PRで仕事をもらっている人とか、
コスメをプロデュースしている人とかって、
根本の気質が、化粧品会社とかに入ってたらバリューを発揮できてたかと
考えたらそうでもないと思います。
私にももちろん沢山ダメな点はありました、
根本の考えが合わなかったのもありますが、
このソフトスキルを身に付けてからでもよかったのかななんて
思ってしまいますが、
当時は、女どもの嫌がらせに勝っても性格悪くなるだけじゃーんと
思ってしましました。
まあ、性格悪くなるのは必須だと思いますがね。
後、コスメの会社は地味です。
PRにお金をかけているから、
什器とかポスターを見ると
「カワイイ」と思って、感性が刺激されて
キラキラ~わくわくみたいな気持ちになって華やかなイメージがある
かもしれませんが、地味です。
例えて言うなれば、じゃあ化粧品会社に
谷まりあちゃんや藤井サチちゃんのような
モデルが社員として迷い込んだとします。
そうしたら一気に、槍のような視線が四方八方から
向けられるイメージです。
ただ化粧品会社はインフルエンサーさまさまなので、
そういう場面に出くわす事は多々ありますが、
金銭的にも色々化粧品会社の社員が、
六本木の道路を舗装している土木だとしたら、
インフルエンサーはヒルズまで歩く人々くらいに
立場が違います。
化粧品会社で出世しても、
土木で指揮をとってるおじさんくらいにしかなれません。
だから、そういう世界もあると知れて良かったですが、
色々頑張りたいなと思います
(偉そうですね、、、、、)
そこの競争で勝ち上がっても大してお給料がもらえるわけでもなく、
社長になりたいと頑張っても、頑張ってナンバーツーなのです。
(ナンバーワンとナンバーツーは立場的に雲泥の差です。)
まあ全てはうまくいっているので、
やめる事にはなってたと思いますが。
良い経験でした。
このソフトスキルを身に付けて私もさらに
魅力的な女性になりたいです。
この怒りを小出しにする技術はこれから生きてく上で
必要になりそうなので、これから身に付けます。