【西国三十三所巡礼の旅】 第1番札所 青岸渡寺|下調べ ※12/20 追記あり※
緩やかな歩みのコラムになるかと思います😅
四方に散りすぎて、関西圏に居ながら、なかなか巡れそうにないですが😢
電気代も上がったしね!
なんとか行ける道を模索しつつ、必ず巡りたいと思います。
(なるべく最安値で行きたい…!!)
最近、夜行(高速)バスという手段を思い出した笑
第1番札所 青岸渡寺
和歌山の山奥になるお寺
天台宗
近くに『那智の滝』がある
御本尊・ 如意輪観世音菩薩
「どう救おうか」
始終、悩んでいる菩薩様。
思惟の姿で鎮座する、菩薩様。
6本の手には、如意宝珠と法輪、蓮の花を持っている。
足裏を合わせている輪王座の姿勢で、頬杖をついて人々の救いの道を思案している。
アクセス(AI調べ)
情報は、2021年のものとのこと。
最新じゃないことが残念ですが、参考までに。
最短かつ最安の電車のルート
新大阪駅からJR特急「くろしお」に乗車。
「新宮駅」まで移動。
(所要時間は約2時間30分程度)
新宮駅から紀勢本線に乗り換え。
「那智勝浦駅」まで移動。
(所要時間は約15分程度)
那智勝浦駅からバスに乗車。
「那智山口」バス停で下車。
(所要時間は約15分程度)
「那智山口」から徒歩で向かう。
(所要時間は約10分程度)
所要料金は、大人で合計4,750円程度。
バス
1・南海バスを利用する場合
新大阪駅から南海バスの新大阪線に乗車。
南海バスの「那智勝浦」行きに乗車。
那智勝浦バスターミナルで下車。
そこからタクシーや徒歩で青岸渡寺へ。
2・那智バスを利用する場合
新大阪駅から那智バスの新大阪那智線に乗車。
「那智山口」で下車。
そこからタクシーや徒歩で青岸渡寺へ。
所要時間はおおよそ3〜4時間程度。
料金は往復で大体3,000〜4,000円程度。
※移動時間や料金は時刻表や運賃案内を参考にしてください。なお、交通状況や乗り換えの時間によっては所要時間が変わる場合があるので、事前に最新の情報を確認することをおすすめします※
お楽しみ|縁起物・じゃばら
幻の果実と言われる、じゃばら。
和歌山県の北山村でしか採れない、柑橘系のとてもジューシーなフルーツ。
もともとは、勝手に咲いて実る雑種だったらしい。
邪気を払うほど酸っぱい。
真偽は定かではないが花粉症に効果があるといわれる成分・ナリルチンが、豊富に含まれている。
おわりに。
Amebloからの転載部分もありますが、ほぼ添削になりました。
次は合せ技になるかもしれませんが、まずイラストからかな?
と、思っている今日この頃。
(下絵はなんとなくできている)
追記;バスツアー
最近、見つけました!
ずっと探していたバスツアー!!
軽くですが、ご案内~♪
開始は1月と3月が、今のところ公開されております。
三十三か所全制覇するなら、全12回になるそう。
1回のみの参加でも良いということで、これは狙わなければ!
と、思っている次第です。
(すでに8回目9回目になるツアーもあるので、行きたいところを狙って行くのもありですね!)
金額は、現在12/20時点で、9,900円。(2回目以降はもうちょっとかかる)
待ち合わせ時刻は朝の7時。(ここが一番不安)
お昼付き。御詠歌付き。先達居り。
その他にもちょこっと特典あり。
バスツアーは1度は体験してみたかったから、ぜひ行きたい!
別行動は基本出来ないみたいだけど、集合できない気がするので、絶対別行動はしないでしょう笑
より詳しく知りたい方は、
『 西国三十三か所巡礼 × バスツアー 』
で、検索してみてください。
阪急のものがヒットするかと思います。
私はヒットした。
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