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#29 あの予言通りになった21世紀


In the future, if you can use "English" and "computer", you will be useful for a lifetime.

〜これからの時代は、"英語" と
"パソコン" が使えれば一生役に立つでしょう〜

2001年。
中学を卒業するときに、ALT(外国語指導助手)
をしたいたニュージーランド人の先生から
このような言葉を贈っていただきました。


あ、上の文は日本語の翻訳をそのまま載せたので
表現が合ってるかわかりません、笑。


どうですかこれ。
今、まさに英語かパソコンが使えたら
世界中どこででも働けますよね。
どちらも使えたらさらに強い。


その当時は、どデカい箱型のパソコンで、
ネットの動作もめちゃくちゃ遅かったです。


こんなイメージ。


一人一台どころか、一家に一台も
まだ珍しい時代だったと思います。


そんな中で彼は、
見事に未来を見通してましたね。


わたしは、冒頭の言葉がずっと気になって
今まで生きてきました。


たぶん、中学の同級生の中で覚えてるの
わたしくらいなんじゃないかな??


なぜ気になっていたのかは
自分でもはっきりしないけど、
「うん、きっとそういう未来になるのかな」
とぼんやり感じていたのかもしれません。


それを裏付ける出来事もあります。
27〜28歳のとき、ふと英会話を習い始めました。


看護師として病院で働いていたので、
資格はあるからパソコンができなくても働ける。


でも、英会話ができたら役立つし
かっこいいじゃん!!がキッカケでした。


ただ英会話を身につけた先の目標がなく、
仕事が忙しいこともあって2年ほどで辞めました。


その後、どんどんデジタル化が進んだけど、
パソコンをろくに使えなかったので
看護師以外の仕事は無理だろうなと感じていました。


転職して美容クリニックで働くようになり、
業務をパソコンで管理することが多かったので
自然と基本的な作業はできるようになりました。


そして今では、ネットを通してのお仕事を始め、
やっと時代に追いついてきた感が半端ないです。


過去の先生の言葉が、今のわたしの
働き方につながっていることは間違いない。


やっぱり全部つながってるんだな。
だから今の生き方も未来に続くんだね。


読んでくださり、ありがとうございます☺️
ではまた〜!



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