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食べ物を捨てたらどうなるの?〜地球に悪さをするまで〜


8月6日、イオンモール大阪ドームシティにて、フードロスが地球に与える悪影響について子ども達に学んでもらうイベントを開催した。企画②のメンバー10人が運営にあたった。合計15人の子ども達が参加してくれた。

子ども達に、フードロスがどのような過程を経て地球に悪影響を与えるのかを食材になりきることで、学んでもらった。参加してくれた人にはフードロス削減に貢献できるお菓子をプレゼントした。次の①〜⑤の順序で学んでもらった。

①自分の食べ残しを振り返ってみよう!
自分が残しがちな苦手な食べ物を、聞いた。その後、食べ残しに関するチャート診断をした。

②ゴミ箱ゾーン
①で答えた苦手な食べ物になりきって、このゾーンに進んでもらった。1人1人が1週間に出しているフードロスの量を、実際に同じ重さのペットボトルを持ってもらい、予想してもらった。ここでの答えは700g。

③ゴミ収集車ゾーン
ゴミ収集車型ゲートを通過

④焼却炉
ゴミが燃やされるときに温室効果ガスが排出され、これが地球に悪影響を与えていることをスライドを見ながら学んでもらった。

⑤振り返り
感想を記入してもらい、お菓子をプレゼント。





感想
集客が思ったより難しかった。小さい子供でも温室効果ガスや地球温暖化というワードを知っていて、驚かされたと同時に感心した。

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