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話しは半分以下

 明けましておめでとうございます。今年から乙訓野添になります。よろしくお願いします。

 前に、散々メッセで相性が合いまくったのに、写メ交換した途端に見た目で切られた話し、そして、写メ交換もしたのに実際会ったら、訳わかん理由で切られた話しを書きました。

 こうした断られ方は、非常にダメージあるもので、しばらく立ち直れなかったり、引き摺ったりします。というのも、メッセのやり取りがあまりに楽しく、未来が確定してると確信していたからです。

 例えば、こうしたメッセの行き着く先は、アレな話しになるものです。まぁ、性向や性癖の相性も大事ですからね。擦り合わせの為にもします。
 そんな話しでも、実にウマがあう。曰く、縛りが好きだの、ア○ルに興味があるや好きや、まぁ、色々です。そう言うのを聞いて興奮しないはずがありません。
 しかし、見た目も大事なので、おずおずと写メ交換を申し出て、相手の写メをみて、これなら許容範囲と感じ、一方相手さんからも好感触を得られたら、もう気分の上では付き合ったも同然の気持ちになります。

 さて、晴れて面接しました、んで、手のひらクル〜が来ました。えー!何でー!となります。向こうさんの言うてた話し、それまでのラブラブはどこへやら、逃げの一手で、気遣いも自分本位です。
 振る本当の理由はあるにはあるのでしょうが、そんなもん、分かりっこありません。ただ、メッセではあんだけ意気投合したのに、どうして?と言う疑問です。
 これに対する推測できる答えは、

調子こいて話し盛ってた

 ではなかろうか、と思います。

 自分などは、比較的真面目な話しをしますし、した事ある事、やりたい事など、素直に話しするのですが。みんながみんな、そうとは限りません。
 この手のメッセで盛り上げるタイプは、どこまで本当の事を言ってるか分かりません。知識や願望が先行してる場合もあるでしょうし、メッセが盛り上がるのを楽しんでるだけかもしれません。まぁ、相手次第という事もあるでしょうが、手のひら返しされた側にしてみれば、騙されたも同然です。

 なので、話しが盛り上がった時は、話し半分以下に捉えておくのが無難です。どちらか言えば、メッセだけで抜ける様な話しをしない人の方が、リアルの関係に進む事が多かったです。
 だからといって、話しを盛り上げてはならない、という事てはありません。話しの盛り上がり次第では、まだ会った事もないのに、相手を好きになったりもしますが、それも否定するつもりはありません。そうした感情こそ、わざわざ時間と金かけて会いに行く原動力になるからです。
 なので、メンタル削られない為に、相手の話しには合わせる程度、盛り上がって楽しむ程度に考えておきましょう。

 今回のnoteはここまで。今年はいい出会いあるかな。いいね、コメント頂けると励みになります。今年めよろしくお願いします。

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