自分の持つもの。
自分の持っているもの。
結局それが最後に残る。
隣の芝は青いもので自分のないものや足りないものを羨ましいと思うことは多々ある。
追いかけてみてもしっくり来なかったり。
でもそうすることで得る経験がある。
「出来なかった」かも知れないが「出来なかったことが分かった」になるかもしれない。
分かるということは経験を重ねたのちに思うことだとふんわり思う。
最後に「自分にあるもの」が「自分の持つもの」と言うこと。
色んな思いや経験。
それが自分にあるもので自分のもつもの。
私は自分が支離滅裂になってしまった経験がある。
それでも心の奥の芯は変わらなかった印象だ。
入院生活は辛かった。
ストレスも多々あった。
でも何か大切な芯は残ったままだった。
どんな状況でも変わらない何かプラスその時自分にあるもの。
変化を楽しみながら
すごしていけたらいいな。