仰木はるか

はじめまして、仰木はるかです。難聴あり(両耳とともに100㏈以上)、障害者手帳持ち。好…

仰木はるか

はじめまして、仰木はるかです。難聴あり(両耳とともに100㏈以上)、障害者手帳持ち。好きな歴史上の人物は、オーストリア皇帝カール1世、エリーザベト皇后。オーストリア=ハンガリー帝国マニア。趣味は旅行、読書。 何気ない日常ぼちぼちと書いていきます。

マガジン

  • 歴史上の人物・世界史

    このマガジンは19世紀以降の歴史上の人物について紹介してます。 仰木はるかは、歴史上の人物が好きで、19世紀以降の歴史上の人物が特に好きです。ドイツ帝国、オーストリア=ハンガリー帝国、ロシア、フランス、イタリア、アメリカ大統領など19世紀以降に活躍した人物について載せておきます。

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自己紹介

はじめまして 仰木はるかと申します  X(旧Twitter)もやってます 19世紀の歴史上の人物が好きで 19世紀の写真が好きです 特に大好きなのはオーストリア皇帝カール1世です 仰木はるかという名前についての由来は 単純に仰木はるかだとみんなに覚えてくれるかなという単になる思いつきです 本名は漢字が難しく 面白みのない名前のため あまりみんなに覚えてもらえないかなという意味です X(旧Twitter)では19世紀の歴史上の人物がメインですが このnoteでは日常的なもの

    • 映画「春の雪」レビュー

      ずっと気になっていた「春の雪」という映画。大正時代の華族の悲恋物語だ。私が中学生の時からずっと気になっていた映画。(YouTubeで見たときは、映像が美しく、大正ロマンっぽく、憧れの大正時代の世界観をたっぷり堪能した。)  「春の雪」をDVDでみた。 感想としては、とにかく清顕があまりにも身勝手で、ラストまで清顕がかなりダメダメで、「春の雪」の登場人物の中では清顕が最も嫌いな登場人物になった。 綾倉聡子が、清顕に思い寄せているところや、清顕に「もし私がいなくなったらどう

      • なぜ「虎に翼」に夢中になる理由は

        2024年度前半期・朝ドラ「虎に翼」を見てます。私が朝ドラを見たのは、おそらく「わろてんか」か「半分、青い」ぐらいで終わっているので(「まんぷく」以降は全く見てないため)6年ぶりに朝ドラを見たことになる。「虎に翼」は今までの朝ドラにない魅力があり、集中力がなく今まで朝ドラで挫折した私でも、「虎に翼」にはどハマりしてます。 なぜ「虎に翼」にハマる理由は? 主演・伊藤沙莉が魅力である 主人公・寅子が伊藤沙莉でなかったら、「虎に翼」は面白い朝ドラにならなかったと思う。伊藤沙莉

        • ニコライ2世皇后アレクサンドラ・フョードロウナの生涯【シリーズ3】

          第一次世界大戦勃発第一次世界大戦の勃発は、ロシアとアレクサンドラにとっては極めて重要な出来事でした。 この戦争は、ロシアとドイツが敵国同士になり、ドイツ出身であるアレクサンドラはラスプーチンとの噂もとともに、「ドイツ女」という非難の声が高まる。アレクサンドラ皇后の評価が不名誉な理由は、おそらく第一次世界大戦による敵国ドイツ出身であるのと、ラスプーチンの関係の噂だと思う。 アレクサンドラ自身は、ドイツのヘッセン大公国出身であり、兄・エルンスト・ルートヴィヒはヘッセン大公であ

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        • 歴史上の人物・世界史
          5本

        記事

          ニコライ2世皇后アレクサンドラ・フョードロウナの生涯【シリーズ2】

          息子・アレクセイの血友病、アレクサンドラの苦悩 1904年8月12日、アレクサンドラにとっては待ちに待った男児が誕生した日。結婚して10年、これまで4人立て続けに女子であり、後継者が生まれず、ロシアの宮廷からも冷たい視点で見られたアレクサンドラだったが、結婚して10年で皇后として後継ぎを生む役目を果たした。 ニコライ2世の日記には、「私にとっても忘れることもできない素晴らしい日だった。厳しい試練の時期にこのような慰めもたらしてくれた神にどう感謝すればよいのかわからない。

          ニコライ2世皇后アレクサンドラ・フョードロウナの生涯【シリーズ2】

          本を読む人になりたいと思って努力したが

          私は、今年は「本を読む人になりたい」という目標で、この数か月間、本を読んでいた。そのおかげで今年は30冊ぐらい本を読んでいる。 しかし5月に入ると、本を読む気がしなくなった。本 を開くよりも、スマホやパソコンすることが優先順位になり、やっぱりスマホやパソコンすることが私にとって娯楽の時間になり、精神的安定になっているような気がする。 そこで、なぜ 私は「本を読む人になりたかったのだろう」「どうして読書を習慣化にする」という目標にこだわったのか  その理由は 読書したらい

          本を読む人になりたいと思って努力したが

          好きだといえるものが見つからない

          「虎に翼」「光るの君へ」「不適切にもほどがある」「ドラゴン桜」など最近、自分にとって趣味ともいえるドラマに出会えている。私は元々あまりドラマ観ない人だったが、2024年は大河ドラマも朝ドラもどっちも面白い。こんなに大河ドラマと朝ドラが同時に面白いと思えるのは本当に久しぶりだ。 今まで趣味がないことを指摘されたためか、早く趣味と言えるものを見つけようと、あれもこれも試したが、自分にとって趣味と言えるものにはなかなか出会えなかった。自分の好きなものはなかなか見つからないことが去

          好きだといえるものが見つからない

          今年の5月病について

          ゴールデンウィークの時期はいつもやる気が出ない 5月はいつもやる気が出ない時期だと思う。 4月の終わりごろから鬱っぽくなる。 何事も気分的に乗らなくなる。 3月~4月の頑張りや気が張り詰めた心理的なもの、一生懸命努力したためか、その疲れが5月になって現れる。これが私のいつもの5月病のパターン。 ゴールデンウィークのやる気が出ない問題については、確か今年だけではなく、去年も一昨年の5月のゴールデンウィークは鬱っぽかったような気がする。ゴールデンウィークのやる気が出ないのは

          今年の5月病について

          5月にすることリスト

          勉強FP3級実技試験(5月20日に試験日) FP3級の実技試験については5月20日に試験日が控えているため。とにかく今回は実技試験に受かれば、正式にFP3級技能士合格となり、FP2級の受験資格が得られるため、まだ合格していない実技試験を何とかしても受かりたい(学科試験は去年合格した)。 FP3級の試験に全て合格したら、FP2級の受験資格が得られ、9月にFP2級の試験が受けられるため。 ニュース検定(6月23日に試験日、申し込み期限5月13日まで) 元々、時事や国際情勢

          5月にすることリスト

          GW、何もしたくない

          GWジーズンに入った以降、何もやる気が起きず、ついにスマホやパソコン見てダラダラとします。勉強も読書、執筆もやりたいことがたくさんあるのに、何も手に伸ばせず、スマホやパソコン見てダラダラする日が3日間ほど続いており、自己嫌悪感に至ってます。 5月に入ったら、4月のように頑張らなくてはいけないという思いが強いため、このように怠けて、ダラダラしている自分に罪悪感が湧きます。 でも勉強や読書の本が目の前にあっても、そこに手伸ばそうとする気持ちはあまりないです。 4月に頑張りすぎ

          GW、何もしたくない

          4月の振り返りと日記【月間記録】

          4月のつぶやき4月は、新年度の始まりで、入学式や入社式など、心機一転する時期でもあり、緊張する時期でもあり、さらに気候変化など体の影響を受けやすいため、ストレスが溜まりやすくなり、疲れやすい時期でもある。 今月は、とにかくよくやったと思う(自分的には)。今まで苦手だった勉強も毎日やるようになり、継続できた。読書も2月以降から継続できた。 4月にやっていたことは小さなことかもしれない。でもそのペースで継続すれば、10月、11月、そして来年4月には大きな成果となり、自分の理

          4月の振り返りと日記【月間記録】

          ニコライ2世皇后アレクサンドラ・フョードロウナの生涯【シリーズ1】

          今日は、ニコライ2世の皇后であったアレクサンドラ・フョードロウナについて執筆します。アレクサンドラ・フョードロウナについては3記事か4記事ぐらいまとめて書きます。 アレクサンドラの生涯は、身内の悲劇から始まり、ヒステリックと内気な性格によって、ロシア宮廷や国民から不人気となり、血友病を抱える息子への苦悩・そしてラスプーチンとの関係、意志の弱い夫を操る強い妻というイメージが付きまとい、ロシアの国民からの反感を買い、最後は家族皆殺しという運命を迎えます。 誕生1872年6月6

          ニコライ2世皇后アレクサンドラ・フョードロウナの生涯【シリーズ1】

          オーストリア皇帝カール1世の政治的な思想

          オーストリア=ハンガリー帝国の最後の皇帝であるカール1世といえば、在位期間がわずか2年足らずで終わり、政治的な実績もなかったため、日本語訳での参考文献では不十分であり、今回はオーストリア皇帝カール1世に加えて、ルドルフ皇太子やフランツ・フェルディナンド大公の政治的な思想も書く。 オーストリア=ハンガリー帝国の成立の経緯 オーストリア=ハンガリー帝国の成立のきっかけは、1866年の普墺戦争にある。プロイセンを相手とした普墺戦争は、新兵器を取り入れたプロイセンが大勝利に終わり

          オーストリア皇帝カール1世の政治的な思想

          オーストリア皇帝カール1世の命日

          4月1日といえば、日本では新年度の始まりの日ですよね。よくニュースで新社会人の入社式とか出ますよね。著者は4月1日は、別の思いがあります。4月1日は、著者が敬服しているオーストリア=ハンガリー帝国皇帝カール1世の命日だからです。 オーストリア=ハンガリー帝国の皇帝カール1世は、1922年4月1日に34歳という若さで亡くなりました。2024年4月1日で102年たちます。 著者が、オーストリア=ハンガリー帝国の最後の皇帝カール1世を知ったのは、2019年9月に、たまたまインタ

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          金沢での思い出

          去年行った金沢の思い出 金沢は、著者にとっては、大都会よりも過ごしやすい観光地だと思う。 グルメもおいしいし、買い物も充実しており、著者にとっては、のんびりできた場所。 今年も金沢に行きたい。 写真が少ないが、兼六園、金沢城、ひがし茶屋街 21世紀美術館、石川四高記念資料館、石川歴史博物館、香林坊などいろんなところに行きました。どれもいい思い出で、その時のグルメがとてもおいしかった記憶がある。

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          読書を習慣化にするコツ

          去年、読書が続かなかった原因小説中心に読んでいた 去年は小説中心に読んでいたが、「かがみの孤城」「そして、バトンが渡された」は面白かったのも、他の小説はあまり面白くなかったり、内容が難しかったが、あまり読みたくなくても、全部読まなくてはいけないという考えに囚われていた。面白くない本読まなくてはならない思考が、読書が嫌いになった原因になったと思う。 年に100冊読む、月に10冊読むという目標立てていた 何を読むかよりも、読み終わった本の数を目標にしていた。 今年は、読み終

          読書を習慣化にするコツ