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6月11-12日 横浜開催!「医療とアートの学校」に来ませんか?
2022年6月11日(土)~12日(日) 横浜にて開催されます「第13回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会」に、「医療とアートの学校」の特別ブース出展が決定いたしました!
こちらのnoteに「医療とアートの学校」の全てを詰め込みましたので、ぜひご覧くださいませ!
第13回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 概要
今回、「医療とアートの学校」は、第13回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会にて展示させていただきます。学会の概要はこちら。
第13回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会
【会期】 2022年6月11日(土)~12日(日)
【テーマ】
今、プライマリ・ケアの真の価値を考える
~さまざまな立場・環境をつないで~
【会場】パシフィコ横浜(ハイブリッド開催)
公式HP https://jpca2022.org/
「医療とアートの学校」とは
「医療とアートの学校」とは、
日本の医療にアートやデザインを取り入れた空間作りが、
仕事として根付く仕組みを作っていく集団です。
これを実現するために、必要なのは「仕事」と「授業」です。
授業を共に行うのは、患者さん、ご家族の方、医療従事者の方、
アートディレクター、美大生や医学生、アーティストや
デザイナー…など、様々なジャンルの方々。
彼らと共に、今の病院やクリニックには何が必要なのかを、
共に学び、共に考え
「人が繋がり、心安らぐ空間」を創り、広げていきます。
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ホスピタルアート制作
「医療とアートの学校」が行う4つのこと
①【医療現場のヒアリング・医療アート空間制作】
制作させていただきます医療現場の患者さんやご家族の方、医療従事者の方のヒアリングを大切にします。
②【医療とアートを仕事にできる人材育成】
仕事は授業と考え積極的に医療とアートを仕事にしたいと考える方々に現場経験のチャンスを与え、独立できるように応援とプロデュースを行います。
③【地域とつながり集まる病院】
病院だけでなく、現地の地域活動家の方ともお会いし、病院やクリニックで活動していただけるつながりを考えます。
④【医療従事者のクリエイティブ応援】
勤務されている病院で写真やデザイン、アート表現の医療従事者の方が活動ができるように経営者側にプレゼンいたします。
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■現在進行している授業
2022年 1時限目
「はしもと総合診療クリニック様」
授業内容「地域の方が活動できるクリニックへ、アートリノベーション。」
2022年 2時限目
一般社団法人多世代のいえ様「みたか多世代のいえ」プロジェクト
授業内容「多世代の方がつながる巨大壁画アート。」
2022年 3時限目
利根中央病院様 「似顔絵セラピー」2022年度、病院重要方針に採用
授業内容「看護師による似顔絵セラピー」
代表者挨拶
はじめまして。
似顔絵セラピーの活動をしております、
村岡ケンイチと申します。
16年近く医療現場でのアートによる心のケア活動の経験から、
さらにアートやデザインの活動が広がってほしいと考え
【医療とアートの学校】を設立させていただきました。
「患者さんやご家族の方医療スタッフの方が、心安らぐ空間とは何か」
という問いを医療現場の方や地域住民の方、
また学生やプロのアーティストなど様々な方と共に考え行動する。
「医療者と共に、アートを処方する時代。」
このような考え方が当たり前になる文化を共に
創っていきたいと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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村岡ケンイチ
タイムスケジュール
(敬称略)
6月11日(土)
口頭発表
9:25 「アズシス株式会社」(プロジェクションマッピング)
10:00 「財団法人 健康とアートを結ぶ会 渡邊智美」
10:25 「株式会社 ユニティ」
11:00 「笑方箋(しょうほうせん)」医学生
11:20 「Arts Meet Science 学生プロジェクト(AMSS)」
東京大学医学部×東京芸術大学(学生団体)
「財団法人 健康とアートを結ぶ会 若生ひとみ」
11:50 「近藤剛」ドキュメンタリー映画監督
12:15 「稲毛あやこ、出口みちたか」小平市地域活動
「財団法人 健康とアートを結ぶ会 住谷美知江」
12:40 「アズシス株式会社」(プロジェクションマッピング)
13:15 「学生団体MARU」津田塾大学
「財団法人 健康とアートを結ぶ会 ミラニモポシモン」
13:40 「株式会社 ユニティ」「株式会社 遠藤照明」
生演奏
14:30 「三道ひかり」(音楽療法士)
ゲストセッション
14:45 「稲葉 俊郎×三道ひかり×村岡ケンイチ」
【医療とアート】
15:35 「稲葉 俊郎×村岡ケンイチ×杉本 聡恵×簾藤 麻木×河東 梨香」
【医療とデザイン】
16:25 「ゲストと学生との座談会」
17:15 「似顔絵セラピー 村岡ケンイチ」「医療とアートの学校とは」
6月12日(日)
口頭発表
9:00 「笑方箋(しょうほうせん)」医学生
9:25 「アズシス株式会社」プロジェクションマッピング
10:00 「学生団体MARU」津田塾大学
「財団法人 健康とアートを結ぶ会」「村岡ケンイチ」
10:25 「Arts Meet Science 学生プロジェクト(AMSS)」
東京大学医学部×東京芸術大学 学生団体
「財団法人 健康とアートを結ぶ会 住谷重光」
10:50 「株式会社 ユニティ」「株式会社 遠藤照明」「医療×照明」
演奏
11:35 「萩野仁志(Hug Doc Band)」
12:10 「井上 紗和子」音楽療法士
12:25 「笑方箋(しょうほうせん)」医学生ボーカルユニット
口頭発表
12:45 「財団法人 健康とアートを結ぶ会 中川沙綾香」
「秋本 清彦」中学美術教員「社会とつながる美術」
13:10 「アズシス株式会社」プロジェクションマッピング
13:50 「村岡ケンイチ」「似顔絵セラピー・ホスピタルアート」
14:30 「株式会社 ユニティ」「株式会社 遠藤照明」
「医療×照明」
15:45 閉会式
出演者のご紹介
ここからは2022年6月11日〜12日の学会にて、ご出演する皆様をテーマに分けてご紹介いたします。さらに詳しい内容は、今後のnoteにて掲載いたします。(敬称略)(順不同)
ゲストセッション
■村岡ケンイチ
(医療とアートの学校 代表 / 似顔絵セラピー 代表 / アーティスト)
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1982年広島県出身。東京都在住。2004年名古屋芸術大学イラストレーション科を卒業後、上京。2006年に県立広島病院にて「似顔絵セラピー」を発表し、似顔絵セラピストとして医療施設・介護施設を中心に似顔絵を通して「心のケア」を提供する活動を開始する。日本テレビ「スッキリ」特集やNHK「日曜美術館アートシーン」「今夜は絵顔で眠りたい!」で紹介されるなど、メディアにも出演。2012年似顔絵セラピーの効果が、医学論文として日本農村医学会雑誌「第6 0 巻第4 号」に掲載。日米韓の三か国で行われた似顔絵国際大会・白黒部門5連続優勝。現在は、病院内の壁画を描くホスピタルアーティストとし大学病院等でアート空間プロデュースや、全国の病院で似顔絵セラピーの活動や講演会を開催する。
似顔絵セラピーの活動がわかる、日本テレビ・似顔絵セラピー番組(3分間)
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企画NPOアーツプロジェクト様
似顔絵セラピー ホームページ
村岡ケンイチ(Facebook)
村岡ケンイチ(Instagram)
@muraokakenichi212
■稲葉 俊郎
(医師/医学博士/軽井沢病院 院⻑/山形ビエンナーレ 2020 芸術監督)
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医師、医学博士。1979年熊本生まれ。東大病院循環器内科助教を経て、軽井沢病院 院長・総合診療科医長、信州大学社会基盤研究所特任准教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員、東北芸術工科大客員教授を兼任(山形ビエンナーレ2020 芸術監督)。単著『いのちを呼びさますもの』(2017年)、『いのちは のちの いのちへ』(2020年)(アノニマ・スタジオ)、『ころころするからだ』(2018年)(春秋社)。
臨床医として現場で働きながら、医療・芸術・福祉・教育に橋を架ける総合的な医療を実践しています。山形ビエンナーレ2020 芸術監督では、医療と芸術に橋を架けることを構想しました。軽井沢全体を「屋根のない病院」と見立てる『karuizawa hospital without roof』プロジェクトでは、世界に一つだけの「おくすりてちょう」を芸術と福祉の力を借りて作成し、医師だけではなく誰もが「くすり」を考えるプラットフォームを提案しています。
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個人 ホームページ
■杉本 聡恵
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感情環境デザイナー
杉本聡恵(すぎもと・さとえ)
エンプラス株式会社 代表。感情環境デザイナー。作業療法士。高齢者施設で 20 年近く 企画・運営に従事した経験を活かし、2011 年エンププラス株式会社を設立。2018 年よ り、教育環境研究所客員研究員。LANDSCAPE DESIGN 83 号掲載(2012)、月刊シニ アビジネスマーケット連載(2013)、中国建築雑誌「世界建築」11 月号掲載(2015)、 中国雑誌「建築科法」No.13 掲載(2019)中国清華大学シンポジウム(高齢社会都市計 画と設計)にて講演(2019)ほか講演多数。
高齢者施設で従事するなか、動けるのに動こうとしない人たち、生命力が萎んでいる人 たちを見続け、幸せを感じる人生には「心が生き続けること」が大切であると痛感しま した。現在、人間の本能である感情に働きかけ、自発的な行動につなげる「感情環境デ ザイン」という概念のもと、探求・活動しています。
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■河東 梨香
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tonaは河東梨香が主宰するデザイン事務所です。日本人の父とデンマーク人の母の間に生まれ、旧ソ連、スウェーデン、日本で幼少期を過ごしました。アメリカの高校でアートを学んだ後、ロードアイランドデザイン大学テキスタイルデザイン学科を卒業。テキスタイルからグラフィック、家具、医療福祉環境まで幅広い領域で色と素材感を大切にしたものづくりを実践しています。現在は東京を拠点に国内外の企業にデザインを提供しています。
「医療福祉にデザインを」
長年携わってきたテキスタイル・インテリア分野での経験と技術を用いて、医療福祉へのデザインアプローチをおこなっています。
多様な国や文化の中での暮らしを通した「異なる文化の融合」とデンマークの祖母の介護や高齢者施設勤務から感じた「人を思うデザイン」をテーマに活動。
病院、介護、福祉現場などにある様々な課題に対し、綿密なリサーチとヒアリングを行い、利用者、家族、そしてスタッフの心身の状態や日々過ごす時間を考えたデザイン計画を立てます。
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tona ホームページ
■三道 ひかり
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ヘルスケアベンチャー所属 洗足学園音楽大学大学院非常勤講師
認定音楽療法士、音楽療法修士・保健学博士
ニューヨーク大学大学院(修士)、東京大学大学院(博士)修了
日米で自閉症、脳性まひ、認知症、末期がんをもつ方を対象に10年間音楽療法臨床経験を積む。博士課程では国際保健文脈での芸術活用について研究。東京大学生産技術研究所特任助教を経て、2022年よりヘルスケアベンチャーに参画。健康支援方法として音・音楽に誰もがどこでもアクセスできる社会を目指す。1児の母。
ホームページ
三道ひかり(Instagram)
■簾藤 麻木
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一級建築士。在宅介護の経験と、建築士の知見を活かし、介護のものづくりとユーザーを結ぶプラットフォーム(ケアのデザインストア)を運営。全国に点在する、保険適用外の福祉用具や、良質なケアの日用品をセレクトし、広報・営業支援を手がける。また、既にある商品だけでなく、現場のニーズから、木の車椅子などの商品企画・デザインも手がけ、介護の新しいものづくりに挑戦している。
nenlin ホームページ
ライブパフォーマンス - 音楽 -
■Hug Doc Band
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現役医師で、ピアニストとして活動する萩野仁志率いるJazzトリオバンド。
ベースは多田文信と安田幸司が担当し、ドラムは有吉拓。基本はトリオ演奏を行うが、DUOバージョンとして最近は萩野&多田の活動が多い。Classic Pops 沖縄民謡などもアレンジした幅広いジャンルの演奏を行う。多田文信はテレサテン 来生たかお 和田アキ子等のツアーミュージシャンを担当してきたベテランのベーシストである。
Hug Doc Band ホームページ
バンドのブログ(ライブ情報)
■井上 紗和子
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オルガニスト/音楽療法士
東京芸術大学音楽学部オルガン専攻卒業、同大学院音楽研究科修了。現在、順天堂大学大学院医学研究科神経学博士課程3年に在籍。
音楽療法士の側面を持ちながら、オルガニストとしてアニメ・ゲーム音楽のコンサートに出演するなど幅広く活動している。神経学ではパーキンソン病治療を援助する音楽を目指して研鑽を積む。日本音楽療法学会認定音楽療法士。日本オルガニスト協会会員。
■三道 ひかり
認定音楽療法士、音楽療法修士・保健学博士
■笑方箋(しょうほうせん)
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2019年9月、九州の医大生で結成された3人組ボーカルユニット。心に寄り添うストレートな歌詞とメロディで、“笑顔”とその先の“健康”を届ける。2020年7月、1st single「世界が笑えば」リリースを皮切りに活動を本格化。メンバーはとっきー・もりしー・がじゅまるの個性豊かな3人から構成されている。合言葉は『笑顔こそ最高の処方箋』
笑方箋 ホームページ
笑方箋(Twitter)
ライブパフォーマンス - アート -
■村岡ケンイチ
(医療とアートの学校 代表 / 似顔絵セラピー 代表 / アーティスト)
■すずき らな
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画家、デザイナー。株式会社 LUFU 所属。
黒板アート作家として、学校の黒板に大きな絵を描く黒板アート作品を多数制作して話題に。ライブペイントや舞台装飾、店舗など、どこにでも絵が描ける。
【黒板アート制作実績】
ドコモCM「みんなに好きをつなごう」篇、
NHK 総合 元旦特番「2021年新春!ニッポン “ふるさと” リレー」生出演、
NHK 総合「みんなの卒業式」、
スキマスイッチ「青春」ジャケットイラスト、
乃木坂 46 8th YEAR BIRTHDAY LIVE モニター映像/『きっかけ』ミュージックビデオ、
ジャンプビクトリーカーニバル『BORUTO- ボルト - NARUTO NEXT GENERATIONS』ライブパフォーマンス、
lol『ワスレナイ』リリックビデオ出演 など。
【受賞歴・略歴】
2021 年 2021 第 105 回記念 二科展 入選
2020 年 クリエイティブ集団「アトリエ・RACLab」を結成。コロナ禍の卒業式に無償で黒板アートサプライズを展開。
2019 年 ART Battle Japan 優勝。世界大会に日本代表で参加予定。
2019 年 株式会社 LUFU 設立。初期メンバーとして参加。
2018 年 武蔵野美術大学 造形学部 工芸工業デザイン学科を卒業後、教務補助員として1年間勤務。
ホームページ
■倉中るな
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数々の広告やCMに出演。主演を務めた、映画「甘い夏」が2022年公開予定。
現在、アーティストとして絵画作品の創作活動や個展、医療施設や介護施設へ作品を寄付する活動を続けている。
ホームページ
https://revive-inc.jp/artist/runa-kuranaka/
ライブトーク
■一般財団法人 健康とアートを結ぶ会
「健康をめざすアート展」 代表理事 宮島 永太良
「アートを心のサプリメントに」
一般財団法人健康とアートを結ぶ会では、皆さまの健康と幸せを、アートを通じてご提案いたします。
宮島永太良(facebook)
宮島永太良(instagram)
■河村由実子
リハノワ代表
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リハビリの輪を繋げるWEBメディア「リハノワ」は、リハビリ当事者や関係者に良質な情報を届けるべく、日本全国の、
①リハビリに励む方の生の声
②素敵な取り組みをしている医療介護福祉施設・企業
③輝いているスタッフ
を取材し記事にしています。想定読者はリハビリ当事者やその家族、医療介護福祉従事者です。
リハノワは「病院の中だけではアクセス出来ない情報を提供することで、リハビリテーションの可能性を広げる」という世界観を目指しています。
リハノワ ホームページ
■秋本 清彦 中学校美術教員
幼少期から絵画に親しみ、7歳で絵手紙を始める。2014年、軽井沢で知り合った書道家の影響を受け、「絵と言葉のアート」に関心を抱き、人と人を結ぶ芸術を目指す。大学時代には空間デザインを専攻し、空間と「居心地」の関与について研究。在学中は、アジア・ヨーロッパの国々を訪れ、現地の人と関わる中で言葉を超えた芸術表現を追求した。現在は中学校美術教師。勤務校美術部顧問として「社会とつながる美術」をテーマに指導している。
■東京大学医学部×東京芸術大学 学生団体
Arts Meet Science 学生プロジェクト
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AMSS (Arts Meet Science for Students) は、科学と芸術の学問的融合に関心のあるメンバーで構成される学生サークルです。 東京大学医学部をはじめとする医学部の学生や東京藝術大学の学生などが集まり、学術的知見に基づく議論や実践的な試みを通して、「芸術作品に感じる“美しさ“は科学的にどのように説明できるか」「音楽はなぜ人の心を動かすのか」といった問いに取り組んでいます。
AMSS (Arts Meet Science for Students) ホームページ
■津田塾大学 学生団体M A R U
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病院や福祉施設の患者さん、そのご家族、医療従事者にアートやエンターテイメントをお届けするために、病院・福祉施設とアーティスト・企業の間に立って、調査やご提案を行っている団体です。津田塾大学を拠点に全国の学生が集まり、患者さんをはじめとする施設に関わる全ての方の「楽しい時間・空間・瞬間」を生み出すお手伝いをしています。
学生団体MARU(Twitter)
学生団体MARU ホームページ
■稲毛 あやこ
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アロマスクールで講師としての経験を積む。その後、夫との死別をきっかけに精神科病院で作業療法士として勤務。
かたわらで、地元、東京都小平市で街の作業療法士ぴんくまシャとして活動。
統合失調症、躁うつ病、摂食障害、発達障害、アルコール依存性など様々な疾患と向き合いながらも、自身も自死遺族という立場から支援者という立場よりはピア(仲間)として臨床に立ち続ける。
街の作業療法として、足湯セラピー、元気回復屋台ヒキダシコ、家族ワークなどを行う。
稲毛 あやこ(Facebook)
稲毛 あやこ(Instagram)
企業出展
■株式会社 ユニティ
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株式会社ユニティは照明の総合商社になります。
創業50年の歴史と全国事業所展開が強みのひとつとなります。
これからサーカディアンリズム(約24時間周期の生体リズム)を応用した次世代の照明空間提案に注力します。最近の研究では光が直接健康に影響するということが解っており、我々が良い光環境をご提供していくと、お客様の健康に貢献でき、また、自然環境の側面から見ても照明は直接CO2削減に貢献できます。ユニティは街の未来を、あかりで描いていきます。
■株式会社 遠藤照明
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遠藤照明は、1967年の創業以来、照明器具メーカーとして確かな信頼を重ね、
国内の商業施設においてトップクラスの実績を築いてまいりました。根底に流れているのは、単に照明器具を製造するのではなく、様々な視点でお客様の要望を追求しながら空間に優れた「価値」を創造していくという想いです。「高付加価値空間」を創造する企業として、LED照明を通して、世界中の人々の豊かな未来をリードしていく。そんな明確なビジョンを胸に、私たちの挑戦は続きます。
snsやサイトリンク先
■アズシス株式会社
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独自技術によるプロジェクションマッピングシステム、インタラクティブ映像システム、AIによる映像生成など、映像表示に関わるソフトウェア制作会社。教育機関、介護施設、イベント施設、博物館、スポーツスタジアム等、幅広い分野に製品を納入している。
アズシス株式会社 ホームページ
アズシス株式会社(Twitter)
作品展示
■写真展 山本 夏希
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医師として外来、手術、リハビリ診察等臨床現場に従事する傍ら、フォトグラファーとしても活動。これまでに様々な企業宣材写真の撮影を担当。2019年、自身初となる個展にて患者さんのリハビリ姿を展示したことで反響を呼ぶ。リハビリ当事者や家族、観覧者の感動の声を聞き、写真が医療現場にもたらすポジティブな可能性を探求し始める。現在 大阪大学大学院にて、写真がリハビリテーションに与える影響について研究中。
きっかけは、自分の患者さんを撮らせていただいたことでした。術後元気をなくされていた患者さんでしたが、驚くことにリハビリ姿を撮影したところ涙を流して喜ばれ、活気が出てリハビリもグンと進んだのです。写真を見たご家族や第3者からもポジティブな感想をいただき、医療現場における写真の持つ可能性を強く感じました。現在はそれを立証するべく大学院で研究しながら、活動を継続しています。
山本 夏希(Instagram)
■パネル / ライブペイント / ホスピタルアート
村岡 ケンイチ
倉中 るな
武蔵野美術大学学生アシスタント
■財団法人「健康とアートを結ぶ会」
■巨大黒板ライブペイント
すずき らな
本記事「ライブパフォーマンス - アート- 」で紹介
映像作成
■近藤剛 Takeshi Kondo
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映像で人の役に立ちたい。ドキュメンタリーにこだわってテレビ、インターネット、映画を作ってきました。気がつけば取り上げるテーマが、発達障害、薬物依存症、ALS、など医療に関わるものがほとんどでした。映像は直接患者さんを治療できません。でも、現状を伝えたり、理解を深めたり、人が行動するきっかけになれると信じています。医療とアート。自分にできる関わり方を考えて、誰かの喜びや励みになれることを目指します。
近藤剛(Facebook)
協賛企業
株式会社 遠藤照明
株式会社 ユニティ
アズシス株式会社
一般財団法人 健康とアートを結ぶ会
株式会社オリオン
運営
「医療とアートの学校」は以下の運営メンバーで開催しています。
総合プロデュース 村岡 ケンイチ
総合ディレクター 石塚 雄介
総合ディレクター 小林 ひかり
ディレクター 清水 芙紗
ディレクター 月村 栄理奈
サポーター 野村 優
サポーター 狩野 明子
サポーター 鯨津雄貴
(随時更新)
今後、詳しい内容を発信してまいります!
どうぞお楽しみに!