はこ|

はじめまして。 映画や読書が好き。自分のアンテナに引っかかったらとことん沼るタイプ。睡眠時間は長めのはこと申します。

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益田ミリさんの作品で語る

ドラマで知ったイラストレーター益田ミリさん※ネタバレあり ドラマ『僕の姉ちゃん』で著者の益田ミリさんを知った私。 「なんておもしろいの!!」と感動!! 映画を観るほどの時間はないけれど、ちょこっと何か観たいなというときに見直している。何回も(笑) ドラマで設定されているおうちの感じも家具や小物類、服のファッションセンスに至るまで、全部が私にド・ストライ!! 『すーちゃん』さて、これだけハマると、著者の益田ミリさんが他にどんな作品を出しているのか、益田ミリさんってどん

    • 「明日の朝ごはん、何を食べようかな?」と考えながらお布団に入れるのって、【ちいさなしあわせ】だなぁと思っている。 おやすみなさい。良い夢を。

      • わたしにとっての桃子先生

        桃子先生は、今のわたしにとって 文章で表現することの楽しさを教えてくれた人 「文章で表現することに真剣に向き合ってきた」 こう自負される、この一文が、かっこいい! 恋愛コラムニスト【神崎桃子】きっかけはツイート(現在のポスト) 桃子先生が男女関係について書いた文章に 心をギュッとつかまれた 「これ、わたしのことじゃない?!」 そう感じて、一気に読んだ それが最初だった Twitter(現在のX)のスペースプロライターとして読みやすい文章の書き方のコツを Twitt

        • 北側の窓から入ってくる風は秋らしく涼しかった。日中はまだ刺さるような日差しもこの部屋の中までは届かないから窓のすぐ下で私は寝転んで読書。ひとり時間。風が心地よくて、つい、うとうと。そして思い出したようにまた読み始めて、ときどき「うーん」と伸びをする。猫みたく過ごした日曜の午後。

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        益田ミリさんの作品で語る

        • 「明日の朝ごはん、何を食べようかな?」と考えながらお布団に入れるのって、【ちいさなしあわせ】だなぁと思っている。 おやすみなさい。良い夢を。

        • わたしにとっての桃子先生

        • 北側の窓から入ってくる風は秋らしく涼しかった。日中はまだ刺さるような日差しもこの部屋の中までは届かないから窓のすぐ下で私は寝転んで読書。ひとり時間。風が心地よくて、つい、うとうと。そして思い出したようにまた読み始めて、ときどき「うーん」と伸びをする。猫みたく過ごした日曜の午後。

          自分のためのこころのメモ 1

          突然の雨の前ぶれだ 黒い雲が触れるんじゃないかくらいまで低いところにあって 冷たい風が庭木を揺らしていた (外の様子がおかしい)と気付くまで 誰かとずっと話していた気がした たぶん自分と話していたんだと思う。実際、目が覚めてそう思ったから 瞑想していたはずなんだけど、1時間ほど眠ってたみたい だって、その態勢は完全にお昼寝の格好だったから 夢を見ていたようだったけど、覚えていない でも、すっきりした! 誰かに話を聞いてもらってもいいんだけど、 話すほどでもないかもと

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          中学生のときに出会った本|たからもの1

          学校の図書室でのできごとだった 中学校に入学したてのとき、図書室の利用について案内を受け なにか1冊借りなければならなかった ぎゅっと詰まった本棚から背表紙の頭に指をひっかけ 表紙の絵を見て、気に入らなくて戻す。 ずらりと並ぶ題名を流すように読み、引き抜いては戻すをくり返していて たった1冊をなかなか決められなかった その時、ひっかけた指が止まったのがこの本だった 『天使のみつけかた』 著者:おーなり由子 表紙の絵のやさしい色づかいに 硬くなっていたわたしの表情が ふわ

          中学生のときに出会った本|たからもの1

          大切にしていたはずの宝物

          40代になり、自分の今までを振り返ることがとても多くなりました。 それはきっと、今までは「未来」に対してキラキラしたものを感じていたからです。 まだ追いかけているだけでいいような 手が届かなくてもいいような 未完了だからこそ、今を生きている そんな気持ちでいたからだと思います。 でも、子どもたちの成長とともに、気付けばもう40代。 何も変わっていない(いや、確実に容姿はすっかり年齢を感じさせますが) 何も成し遂げていないのに 焦りのような気持ちを急に覚えたのです

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          きっかけは未完了な恋のおわり

          #創作大賞感想 「顔を売らずに文章を売る女」神崎桃子先生の投稿をはじめて読んだときの衝撃たるや、それはそれはすごかった。 「これ、わたしのことだ!」 そう感じて、一気に読んだことを桃子先生の文章を見るたびに思い出す。 それくらい桃子先生の書く文章は、歳を重ねてそれなりに恋愛をしてきた女性にとっても、今まさに恋の駆け引き中の女性にとっても、幸せな恋愛中の女性にとっても、ためになる。 そんな桃子先生の創作大賞作品は、前ぶれもなく、ある日突然おわりを迎ええた恋から始まる出

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