[茶葉その四] やまもも葉茶
出雲市多伎町の『道の駅キララ多伎』で見つけた茶葉です。
○たききひめ さん
『やまもも葉茶』
(パッケージの裏にある このお茶の説明書きです↓)
『出雲神話 古事記神の名をもつ果実"やまもも" その神の名は「意富加牟豆美命(オオカムヅミノミコト)」。大いなる神の実、邪気を払う霊力のある神という意味をもつ。神話の里 出雲市多伎町で育った山桃の葉をお茶にしました。』
やまももの神様がいらっしゃることを知らなかったので、見つけた時に感動しました。
(他にも果樹の神様がいらっしゃったら、個人的に嬉しいです♪)
お茶をいれるとこんな色です。
やまももの葉を自分で砕いて、やかんで煮出して作ります。
砕く前に匂ってみたやまももの茶葉の香りは、私はほんのりやまももの香りを感じました。
お茶をいれてのんでみると、味は苦味もなく、癖?も少なくて、のみやすかったです。
(私は緑茶に近い味に感じました。)
やまももの他にも色々な植物の茶葉があると思うので、またどこかに行った際は探してみたいです。
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ありがとうございます☺️これからも自分が感じたことを楽しく表現し続けていきたいと思います。